IPF LED BACK LAMP BULB 800lm 6500K BULB TYPE : S25 (502BL)
消費電力 6.5W、光束 800lm、色温度 6,500K、S25 シングル [BA15s] (P21W) 規格 (平行ピン / ピン角180°) の LED バルブが1個入りの商品です。
もともとはバックアップランプ (後退灯) 用で、安定動作で明るいこと、消費電力が少ないことなどが売りなのですが、2代目オーリスとはストップランプと規格が同じため、ストップランプ (制動灯) に流用してみました。そのため本来は推奨されている使用法ではありません。
以下は、バックアップランプ (後退灯) としての商品説明をメーカーのWebサイトから抜粋・一部要約したものです。
--- (メーカー Web サイトより抜粋・一部要約)
○高い放熱性能・高い光束維持率(明るさの持続性)・低ラジオノイズ・自動車メーカーレベルの高品質化。
○全光束は驚異の800ルーメン!
○バックランプ(後退灯)としての視認性向上・障害物の把握・安全性向上はもちろん、今までのバックランプバルブの概念を超えるハイルーメンと高拡散の機能性。
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●「800lmの圧倒的な明るさ」+「集光レンズの遠方照射」+「9LEDの拡散性」で、視認性・障害物の把握・安全性が大幅に向上、バックモニターも明るく。
・超高効率・超高輝度LEDを9個搭載。360度全方向照射+集光レンズのTOP照射で直進性を強化。
取り付けする車両のリフレクター形状を問わず、6500K(ケルビン)の美しい白色光を遠方に、隅々まで照射。IPF製LEDヘッドランプ&フォグランプバルブと同発光色(6500K)で、車両全体の統一感アップ。
●定電流回路内蔵で、安定的な明るさを持続。優れた温度マネージメント機能・高熱伝導・放熱素材を採用し、超ハイルーメン&変わらぬ明るさを実現。
・突発的な電圧変動に対応し、明るさを安定的にする「定電流回路」を内蔵。
・万一の温度上昇によるトラブルを回避する「サーマルシャットダウン保護機能」を搭載。
・熱解析設計・基板パターンを最適化した「高熱伝導・薄型基板」を採用し「極限の小型・省スペース化」を実現。
・さらに、ボディー内部は基板を冷却しヒートシンクへ効果的に熱を伝え、放熱効果を高める「高熱伝導グリス」を充填。
・真夏の気温上昇時など、灯体内部の温度が高い状況や、林道や狭小路にて後退走行を長時間行った場合でも安定した明るさを維持。
瞬間的な明るさだけを追求した場合、消費電力・発熱量が増大し、すぐに暗くなったり、バルブや灯体に過度な負担がかかり最悪の場合、熱による灯体の変形や溶解を引き起こす恐れがあることを回避。
本製品は、低消費電力(5W)で発熱量を抑え、樹脂製レンズを使用している灯体でも安心して使用できる。
●高熱伝導アルミ削り出し+多板放熱フィンのハウジングを採用。高放熱性と高級感のあるデザインを両立。
・高熱伝導アルミニウム鋼材を切削加工した「アルミ削り出しハウジング」+「シルバーアルマイト仕上げ」。多板放熱フィンにより放熱効果を最大限に高めるとともに、見た目にも高級感のあるデザインに。消灯時も車両を美しく演出。
--- (メーカー Web サイトより抜粋・一部要約…終わり)
ストップランプ (制動灯) の明るさは極端な話、ブレーキを踏んだか、踏んでいないか…の識別ができればいいはずなので、明るさは電球と同じぐらいの明るさでも問題無いはずなのですが、明るいストップランプをやってみたかったのでこの方法で実現しています。
以前は、別のメーカーの 500lm 品でこれを行っていたのですが、その後複数社からより明るい LED バルブが発売されたことに加えて、その使用していた LED バルブの LED の粒が1つ消えてしまっていたので買い換えを決意。(実はこれで4アイテム目だったりも。 ここだけにかなり無駄遣いしています。 (^_^;) )
それから製品を探し始めたわけですが、明るく点灯、明るいまま点灯し続けるとなると LED に負担をかける。しかもストップランプだけに、オン / オフの回数はかなりのものと想像します。
できれば信頼性の高い物を選びたい。
そんなとき、IPF の製品はかなり高性能で厳しい試験を行っていることが DIY ラボで紹介されていました。
https://www.diylabo.jp/index.html
(DIY ラボ で、このバルブに関係のある記事)
・LEDバックランプの選び方。ルーメンはアテにならない!?
https://www.diylabo.jp/column/column-769.html
・LEDバックランプのおすすめは「体感的に明るいもの」
https://www.diylabo.jp/column/column-770.html
・社外品のLEDバルブがすぐに「切れる」ことがあるのはナゼ?
https://www.diylabo.jp/column/column-775.html
これらで説明されている記事の内容の事を考えると品質としては問題無いと考えます。
また、製品サイトを見てみると、点灯時間が長くなると、800lm から 500lm 程度まで明るさが落ちるようですが、先ほどのDIY ラボの記事によると5分程度ならば落ちないようですし、仮に下がっても 500lm 近くの安定した明るさを出してくれるみたいなので、これと入れ替える前の他社製がうたう明るさとほぼ同じ明るさが維持できることを考えたらこれが一番安心できそう。
「よし、ストップランプ (制動灯) とバックアップランプ (後退灯) はここ、IPF の製品にしよう!」
こうして、1つは明るさ、もう1つは信頼性とそこから来る製品寿命のことを考えて、 IPF 製品を選ぶことにしました。
ただ、信頼性も高いのですが、お値段も高いので…(^_^;)
当初はバックアップランプ (後退灯) も IPF と考えていましたが、こちらは別のメーカーのものにしました。車は前に進む時間の方が圧倒的に多いですから。使用頻度的に…別のメーカーでもいいかな~。それに、 IPF のこのシリーズよりもさらに明るいものがいくつかあるみたいなので…適材適所ということで。
今後、この選び方が間違い無かったと思える性能を期待しています。
価格は1個、消費税込 (10%) の価格です。
※オーリスでストップランプ (制動灯) として使用する場合、写真2の通り2個必要です。
※ストップランプとして使用した場合、車検に通らないほどではありませんが、多少光りの色が赤から朱色・オレンジ色へ変化します。
(オ-815)
関連動画: https://youtu.be/s3JVKc1Ai1M
関連情報URL: https://www.ipf.co.jp/products/501bl.html
定価 6,500 円 購入価格 4,989 円 入手ルート ネットショッピング(Amazon)
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IPF LEDバックランプバルブ S25 / 502BL
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