ウィンドウスタビライザー交換してみた(笑)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今日は日帰り八戸出張だったのですが~・・・思いのほか早く終わりまして。明日から雨とかが気になってやってしまいましたw
窓ガラス下げる時の「キ~~!」音が気になっていたので、先日購入した純正部品の、「窓ガラス、外側の、押さえブラシ」=ウィンドウスタビライザー交換です。
まずはドア内装を外さないと進めないので、こんな感じにバラします~。
今回は左後ろドアです。
2
そして、ガラス外側の水切り部分を外すためには、赤丸部分のゴムに付いてる小さいクリップを外してゴムをめくると~、プラスドライバーが差し込めます~。
3
そして、ドア内側も~赤丸クリップを剥がせば、黄色部分のビスにアクセス出来ます~。
・・・それにしてもBessel(ベッセル)のプラスドライバーは、昔から愛用してますが、斜め下から差し込んでもドライバーが落下しない保持力はさすがです!♪
(透明な糸で吊ってるわけではありません(笑))
そして、ガラス外側の「水切り」部分は外側(後方側=写真左側)に、ちょこっとスライドさせれば取り外し出来ました。
4
アウター側のスタビライザーを外すためには、ガラスとの隙間を作らないと交換出来ないという事が分り~・・・
まずは内側のインナースタビライザーを外します~。
10mmの頭のボルト(M6)を戻しまして、上側手前に「グルん」って起こすと外れました。
インナースタビが外れると、窓ガラスはだいぶ「グラグラ」になり・・・アウターのスタビを外せるスペースが出来まして、マイナスドライバーなどでプラスチックの爪ロックを外せば取れました♪
※ドア内部に落とさないように注意~。
5
インナー側の「ウィンドウスタビライザーは、致命的まで行かなくても・・・結構、真っ平な部分がありますね(;・∀・)
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外したアウター側のウィンドウスタビライザーと、新品のスタビライザーです。
最初見た時は、形が違うので「うわ~、やっちまったか~!?」とも思いましたが・・・よくよく見比べてみると、経年変化でブラシ部分の接着?が剥がれて?・・・下側(右側)に引きずられるように「メクレて」しまってることに気づきました(;・∀・)
ブラシ押えのステンの板バネが露出してしまっていますが、ガラスには当たってない感じでした。
なので、品番は合ってました(笑)♪
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ウィンドウスタビライザーは嵌めこみなので、ドア内に落とさないように気を付けながら、「ポチっと」です(笑)
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そして、無事に赤丸のアウター側は新品になりました♪
その後、黄色丸のインナー側を取り付ければ、窓ガラスは安定します~。
インナー側は内外方向に長穴になっているので、押し付けの強さを微調整する構造でした。
そして交換後の「キ~~!」音は、5センチくらい下げた時のは消えました~♪
でも全開近くにはまだ鳴るので・・・インナー側も怪しいのかな~??(;・∀・)
とりあえずは、再バラシしてインナー側に「ドライファストルブ」を吹いておきました~(;・∀・)
まあ、窓全開はまず無いので、これでもOKな感じではあるんですけどね(;^ω^)
追記。次の日になったら「無音」になってましたが(笑)・・・?
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