エンジン４０００ｒｐｍ付近のもたつきの原因

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去年の７の日のサーキット走行でホースが抜けて以降、イロイロ有った愛車。

４０００ｒｐｍ～５０００ｒｐｍ付近と７５００ｒｐｍ以上で加速ＡＴの一時鈍る感じから、更に酷くなりつつありました。

原因は、ＲＥ雨宮スーパーシングルクラッチＲＸ－８用でした。

このクラッチが、愛車のトルクに負けて滑ってしまったのが原因でした。

この強化クラッチはＮＡ用でトルク３１ｋｇｍが限界のようです。
２０１２年オートサロンでオグラクラッチに確認しました。

２０１０年５月の８１４８６ｋｍから ２０１１年１２月２５日１０１４２５ｋｍと２００００ｋｍが、馬力３１６ＰＳ、トルク３４．６ｋｇｍではもたなかったようです。

で今回は写真１のように、２８５ＰＳに落としたようです。
サーキットはＯＨか、もっと強化されたＦＤ用にするまで控える羽目になりました。

資金が溜まるまでは大人しく走ることにしました。
最大トルクが出る４５００＆７０００ｒｐｍ付近と１速の半クラの急加速を控えれば１年はもたせると思います。

兎に角、進化し続けた愛車が初めて退化の道を歩む羽目になりましたが、これ以上の車は無いと思うので暫く大事に丁寧に乗っていきまーす♪。

オグラクラッチ性能

オグラクラッチのカタログです。