おはようございます シンパチです
打ち上げ花火下から見るか横から見るか?
のおかげで思い出した作品がある
それは香取慎吾さんも出演していた山崎貴監督のデビュー作の
ジュブナイルだ
この作品の説明は少し難しいのでWikを編集しiを載せておくが
2000年の夏休み。坂本祐介、木下岬、大野秀隆、松岡俊也の四人の子供たちは
キャンプ場で超高性能ロボット「テトラ」と出会う
テトラはひとまず祐介の家に置くことになり四人が集める廃品を材料で
テトラは自分の体を改造歩けるようになる
近所に住む天才物理学者・神崎(香取さん)も巻き込んで四人とテトラの夏休みは過ぎていった
だがある日テトラは祐介たちの前から姿を消してしまう
そのころ地球上空には地球の海を奪うという注文を異星の住民から受けた
宇宙の商人ボイド人の巨大宇宙船団が停泊していた
そして同時に太平洋上にボイド人の海回収装置の4隻の宇宙船で構成された1辺が6キロの巨大三角錐が出現していた
ボイド人の地球上陸・オーバーテクノロジー調査破壊班のリーダーは
岬の従姉である範子の姿をコピーして地球の情報を集める
そしてさらに仕事の邪魔になるテトラを破壊するために岬を人質に取る
パニックに陥る祐介たちの元に姿を消していたテトラが戻ってきた
テトラはボイド人と戦うために戦闘用ロボットを作っていた
そして祐介は岬を救うために戦闘用ロボットに乗りテトラと共にボイド人と戦う決意をする
そして物語は2020年の未来へとつながっていく
とと言うストーリーなのだが
このテトラは
小型完全自律型AIロボット
2020年祐介によって開発されて神崎の開発したタイムマシンで2000年のキャンプ場に転送される
完成当初は完全な球体だが2000年に着いた時から祐介たちの持ち寄るジャンクなどを使い2本足歩行が可能になる
電源は水素電池で寿命は80年。2000年に転送される過程でワームホールを確実に通過するために強力な重力に耐える球形をしている
でこの物語で一番興味を持ったのは時間の流れだ
結局未来の主人公は過去の未来にテトラを送る事により
過去の主人公はこの物語が始まるのだが
時間の流れからすると過去の主人公はテトラを拾い修理する
バトルで負傷したテトラは未来は主人公が修理して過去に戻されるが
ここで思うのは時間の流れだ
過去の主人公は未来ではその過去にテトラを送る事で結局テトラを拾うことは
偶然/突然/必然の言葉言うなら
必然になる
要するにタイムマシンがもしあったとするなら最初にテトラを拾うことは未来の自分が
作った必然の現象になり過去と未来の時間空間はその間は永遠に繰り返される事になる
要するに現代で言うならタイムリープになる
まぁ何だか書いていて分かんなくなって来たが必然と言う出来事は
未来/過去で何かが起こってる現象からの出来事ではないだろうか?
とかこの時間は何で動いておりそれは現代の人間が解明できるのかとか考えた事がありますね~
まぁ時間何ておそら100年研究しても
もしそれに方程式有ったとしても解明は難しいと思う
ただこの時間って解明できないからこそ面白いんだと思う
まぁこの世の中数字や方程式では表せないことがほとんだ
それはくじに当たること等ももそうだろう
まぁ分からないけどね誰も宇宙人や未来人を見たことが無いので
案外そんな人たちが時間を操っているのかもしれない
なんてね
とたま時間の流れについて考えるとやっぱり分からないねって話でした
さて今日は予定では打ち上げ花火下から見るか横から見るか?を見に行きます
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Posted at
2017/08/18 05:45:41