ＥＤの噺はどうしてもこっちへいっちゃうんです（汗）

俳優の中尾彬さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りします（合掌）。
金田一耕助シリーズの最高峰『本陣殺人事件』で、金田一さんを好演されましたね。
いつもの格好ではなく、洋装でしたが　・・・　一番、金田一ぽかった印象です（私感です）。

それはさておき　・・・　カリーナＥＤです。
画像は、ニセンＧリミテッドのリヤスタイル、コレもバックシャンですね。
流面形・セリカの流れを汲んだ、ワイド＆ローの「量産車で世界一低くてスタイリッシュな４ドア」です。
「エキサイティング・ドレッシー（ＥＤ）」とは言い得て妙です。
折角のＦＦレイアウトを無にするデザイン（言い過ぎ）　・・・　まぁ、使い勝手の良いＦＦ４ドアならカリーナセダンの方を買えやってこと　・・・　トヨタもＦＦで遊び心入れてくるようになりました。
そうそう、セダンシリーズにも４Ａ－Ｇと３Ｓ－Ｇ（「ＧＴ」シリーズ）をラインナップしてきましたね（遠い目）。
一クラス上のビスタ＆カムリにも、３Ｓ－Ｇ積んできたので　・・・　ホンダに煽られた感もありまっしたが　・・・　ＦＦスポーツ路線も開拓し始めましたね。
このＦＦセリカシリーズで本格的に乗り出した印象でした。

で、これはかつてもお話ししたような気もするんですが（汗）　・・・
カリーナＥＤの上のグレードは、リヤの中央の「ＥＤ」が夜になると光るんですよね（当時の流行ですね、光り物）。
当時、学校一の女好きがコレ買ったんです、精力絶倫の（爆）。
よくからかいましたね～　・・・　「ＥＤなんだぁ」って（下ネタかよ！）。
夜になるともや～っと浮き出る「ＥＤ」マーク、見かける度に笑ってました。

下世話なオチになりましたが（汗）、
「１９８５（昭和６０）年の衝撃」の一つだったＦＦセリカモノについてはこれで「シメ」にしたいと思います。

さて、本日は、ご隠居３２の３３回目の「半年点検」です。
何もないことを祈りつつ　・・・　プリ亀へ出かけます（汗）。