Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

もちろん、持てあますぐらいのパワーですが、
しっかりとした足、良く効くブレーキ、よくできたクルマです。

６／３０は、６代目サンマルスカイラインの日です（しみじみ～）。

で、当ブログでは、２／１０から始めた、
ジャパンのスカイラインリミテッドバージョン（ＳＬＶ）のネタを展開してきました。
そのＳＬＶバッジ、実は、サンマルの代にもあったのです（ハイ、画像）。
「２５ｔｈ　アニバーサリー」とあります。
画像のグリルからして、ＲＳですね。
まいこサンで親しくお話しさせていただいている、
今はローレルにお乗りの、２号機さんが持ってたモノです。
２５周年記念モデルが「ＲＳアドバン」だったようです。
同時に、「パサージュ」もＧＴ－ＥＸに設定されたようです。

ＳＬＶバッジというと、ジャパンかと思われている方多いと思いますが、
どっこい、サンマルになってからもあったワケです。
で、以降は　・・・　「ない」と思います。
サンマルには、鉄仮面にアニバーサリーモデルがありましたが、それには別のバッジが付いていましたね。

で、サンマルＲＳシリーズは、１９８４（昭和５９）年にターボＲＳがついにグロス２０５馬力に達します。
「名ばかりのＧＴは・・・」でトヨタに挑発された日産は、ついに、３ナンバーでも（Ｚ３１が２３０馬力）、５ナンバーでもトヨタを凌駕します。

今回は、徳大寺御大がその様子をこんな記事で語っていました　・・・
「いったい、日産は自分一人でパワーゲームをやっているのだろうか。単にパワーが大きいというだけの空しさを、そろそろ分かってもいいころだと思う。」
・・・　御大、日産はいまだに分かっていないようですよ（私感です）。

でも、そこは「技術の日産」、
強大なパワーを受け止めるだけの足を、
Ｒ３１ではハイキャス、Ｒ３２ではマルチリンクにアテーサと進化させていきました。
で、欧州スーパーカー軍団ともタイマンはれるクルマを造り上げるまでになりますが　・・・　それは重くてもすっごく速いという代物でした。
提携してる（もうなくなるのかなぁ）フランス企業が、
日産のエンジンを利用して、軽くて速いモノを出してきましたが、
それに学ぼうとはしないようです（私感です）。

５月はなかった月例懇親会、
６月はなんとか開催できました。
で、ミュージカル好きの尾根遺産に画像を進呈。
ブライアン・デ・パルマ監督の初期の頃の作品。

芸能界のお噺って、こんなモンですよね。
最近のに似ている。
権力を持った方は、特殊な性行の持ち主で刺激を求めてイリーガルなモノにも手を出す。
西洋も我が国も似たようなモノです。

安心して下さい、みんな知ってますよ（特に、オバ還世代は）。
再放送やってる『水戸黄門』なんかでもよく出てきますよね。
角兵衛獅子の親方は　・・・　です。
話題の事務所って、バク転ができないとアカンのでしたっけ？
令和の角兵衛獅子だ。
男役も女役もやるあの世界は、多いですよね、雌雄同体　・・・　あ、こんなこと書くといけないんでしたっけ。
だから、「かぶきもの」って　・・・　自粛、自粛。
興業（エンタテインメント）の世界って、昔から　・・・　だからぁ、自粛。

でも、何よりも気持ち悪いのは、
今さらになって、報道番組が取り上げなくてどうのこうのって　・・・
ＬＧＢＴが話題になっているからって、今さら（どっちらけ）。

でも、元宝塚女優さんは気の毒かなぁ。
番宣でいろんなテレビ番組出たのに　・・・
あの黒服の女教師をやられた方、ケッコウ好きなので　・・・
対応も　・・・　あまり興味がないのでいいんだけど、
むか～し、阿部寛さんの『結婚できない男』で、
３回目ぐらいの再放送がガタガタでしたよね。
あの方は、なかなか赦してもらえなかった印象ですが、今度の不良映画はそのままやるらしいです。

・・・　う～ん、なんか　・・・　この気持ちの悪さって何だろう。

メーカー側ルーティンの整備ながら、
ファンベルトの在庫なしということで、
延び延びになっていた整備を、昨日、行いました（やれやれ）。
２９２００円でした。
走行距離は、２８４７７㎞です。
念のために、タイヤ（特にリヤ）の様子も診てくれまして、空気の減りもないようです（ほっ）。

場所はルノー西春ロイヤル。
最近、ネタ褒めしているトゥィンゴ、
フェーズ２ノーマルルーフＥＤＣが展示車と、試乗車もありました（画像）。
興味・関心の沸いてきた方、是非、見て触れて下さい。
値段が上がっても（スイフトスポーツより高くなっているらしい）、ＲＲの乗り味は魅力です。
このクラスでは唯一無二です。

田原では、「ない、ない」ってウマシカさんがリヤフェンダーのエアインテークを探してましたが　・・・　フェーズ１にはありません。
フェーズ２には、画像のように備わっています（ダミーじゃないですよ）。
待ち時間で展示車しっかりチェックさせていただきましたが、
シートヒーターなんかがしれ～っと装備されちゃったりで、装備や質感の向上がみられます（名古屋でシートヒーターなんか要るかなぁ）。
シートや内張にも皮っぽいのが使われたりして　・・・　バンプラかぁ（笑）。
タイヤもフェーズ１のオプションサイズが標準で付いてました　・・・　ミシュランプライマシー４でした（なるほどね、ここにあったかぁ）。
コンチ（ドイツ）より、やはり、ミシュラン（フランス）が合いますね。

さて、７／１、どんなアナウンスがあるのでしょうか？
「生産終了」なんてやめて欲しいけどね（爆汗）　・・・
個人的な希望として、「もう２年」お願いしたいです。
もう一つ　・・・　「最後」ならファイナルモデルも出して欲しいです。
さらに注文つけると　・・・
ＮＡのインテンスＭＴにキャンバストップ付けて、タイヤを元サイズ（前１６５後１８５の１５インチ）に戻して、ジョンマンゴーで塗って欲しいです（あはは）。

コレ（画像）、這ってでも見に行きました。
取り組んでいる「令和６年の四川の壁」のイラストで、
資料室になかなか良い写真がなかった、Ｃ３２型ローレル。
それがやって来てくれました（狂気乱舞）。
しかも、ノーマル然として、素晴らしいコンディションでした（画像下）。

ＲＢのメダリストですね。
Ｃ３２ローレルはＶ６で勝負していたのに、直６（ＲＢ）もラインナップしてきたモデルです。
マークⅡ３兄弟の発表の後、秋にデビューしました。
ヨーロッパ調で売った（確か、「アウトバーンの弾丸」とか言ったなぁ）Ｃ３１に対して、「ビバリーヒルズの共感」とか言ってアメリカンな感じで出てきました。
デザインは、当時の日産カクカクデザインで仏壇インパネ（好きな方ゴメンナサイ）。
次の年に、あの、「やわらかい高性能」セブンススカイラインが、これまたカックカクで登場します。
あの当時は、「ちょっとぉ～」ってイメージでしたが、
ひっさかたぶりに観たＣ３２ローレルは　・・・　
こんなカッコ良かったっけって、再認識しました。
直線系のデザインって古くならないんですね～。
４ドアピラーレスＨＴ、渋いですね（笑）。
しかも、このツートンも懐かしいですね。
作画上、大変参考になります。

あとＶ６ターボのメダリストを拝めるとうれしいかったけど　・・・
これは来月の奥多摩に期待しましょうかね（汗）、
あそこにはローレルの神様がいるから（あはは）。