令和５年６月の田原、今日一のクルマ

コレ（画像）、這ってでも見に行きました。
取り組んでいる「令和６年の四川の壁」のイラストで、
資料室になかなか良い写真がなかった、Ｃ３２型ローレル。
それがやって来てくれました（狂気乱舞）。
しかも、ノーマル然として、素晴らしいコンディションでした（画像下）。

ＲＢのメダリストですね。
Ｃ３２ローレルはＶ６で勝負していたのに、直６（ＲＢ）もラインナップしてきたモデルです。
マークⅡ３兄弟の発表の後、秋にデビューしました。
ヨーロッパ調で売った（確か、「アウトバーンの弾丸」とか言ったなぁ）Ｃ３１に対して、「ビバリーヒルズの共感」とか言ってアメリカンな感じで出てきました。
デザインは、当時の日産カクカクデザインで仏壇インパネ（好きな方ゴメンナサイ）。
次の年に、あの、「やわらかい高性能」セブンススカイラインが、これまたカックカクで登場します。
あの当時は、「ちょっとぉ～」ってイメージでしたが、
ひっさかたぶりに観たＣ３２ローレルは　・・・　
こんなカッコ良かったっけって、再認識しました。
直線系のデザインって古くならないんですね～。
４ドアピラーレスＨＴ、渋いですね（笑）。
しかも、このツートンも懐かしいですね。
作画上、大変参考になります。

あとＶ６ターボのメダリストを拝めるとうれしいかったけど　・・・
これは来月の奥多摩に期待しましょうかね（汗）、
あそこにはローレルの神様がいるから（あはは）。