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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年07月05日 イイね!

令和8年港四川の壁 ・・・ トヨタ大勝の1986(昭和61)年

令和8年港四川の壁 ・・・ トヨタ大勝の1986(昭和61)年1986(昭和61)年当初は、直6スペシャリティのソアラ&スープラで日産対抗車を圧倒しました。
そして、後半は直4モデルでも差を付けますね。
もちろん、切り込み隊長は、年初のスターレットターボ(直4・1300cc3バルブターボ)からですけど ・・・ 画像ですよね(遠い目)。

同年8月のAW・MR2のマイチェンで、4A-GZELU、スーパーチャージャーモデル(ネット145馬力)搭載モデルの追加です。
この時、デタッチャブル式のサンルーフからTバールーフ仕様も同時投入でした。
さらに、同年10月、FFに生まれ変わったセリカに、
4WDモデルの「GT-Four」を追加、3S-Gはターボ&インタークーラーで武装しネット185馬力に高められました。
このモデルには、これみよがしの「穴」はボンネットに設けられず、控えめなエンブレム&サイドステッカーが添えられてました ・・・ 個人的には、この代のGT-Fourが好きですね(弟がボンネットに穴の空いてるのに、2代続けて乗ってました)。
エンジン型式に「L」が入るのは、「横置き」という意味で、
もうこの頃になると、トヨタはFFを手中におさめてましたね。
「2T-G&18R-G」を「4A-G&3S-G」で見事にスポーツ派ユーザーの意向に応えてくれました。
かつては「石橋を叩いても渡らない」と言われたトヨタが、ガンガンに攻めまくったのが1986(昭和61)年のトヨタでしたね(私感です)。

まとめると ・・・
直6FRには、3リッターターボ(7M-GTEU)に2リッターツインターボ(1G-GTEU)。
直4ニセンは、FFになったけど、パワー志向のユーザーに4WDターボ(セリカのみ)。
直4テンロクは、FF・FR・MRに4A-G(もちろん、FRは縦置き)を、
MRにのみスーパーチャージャーモデルを。
エントリークラスには、3バルブターボも。
ユーザーにとっては選択に迷うぐらいの充実度ですよね。
しかも、3リッター以外は、若者にもなんとかなるような価格設定で ・・・ コレ、重要ですよね。

私は、翌年の秋にクルマ選びをしましたが、やはり、トヨタからってなりましたね ・・・ 私は、MR2のスッチャを選びました(ロータリーに若干、アレでしたが)。

良い時代でした(しみじみ~)。


Posted at 2025/07/05 00:02:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月27日 イイね!

80スープラの思い出は ・・・

80スープラの思い出は ・・・「ない」かな。

資料室的にも「セリカXX」関連でちょろっとありました(画像)。
あ、「ない」って書きましたが、
そう言えば、緑区の事務所に通っていた時に、同僚の女性がちょうと画像のに乗ってました(うん、あの、どデカイリヤスポも同じだ)。
「コレはやり過ぎだろう」ってのが、彼女のスープラを見た感想でしたね。
凄いタイヤ履いてました ・・・ 前225・後245の50扁平16インチ。
3リッターターボだって言ってたな(2JZ-GTE)。

1993(平成5)年5月デビューですね。
ソアラとの関係は薄くなったかな、直6・3リッターのみ。
全長4520㍉×全幅1810㍉、ホイールベース2550㍉。
「ザ・スポーツ・オブ・トヨタ」と、「スポーツカー」として売り出しました。
サイズ的には、コレはマジですね。
全長はカリーナ・コロナ並みで、幅はどんととりました。
ワイドトレッドがとれ、短くしたホイールベースで、
単なるスペシャリティカーとは違うってことはわかりましたが ・・・
まぁ、ご隠居を使いこなしている状況だったので、あまり、興味が、ね(汗)。
でも、レースはケッコウ強かったですよね(曖昧ぃ~)。

で、ちょこちょこ小変更があったようですが、「平成12年度自動車排出ガス規制」への対応を行わず、2002(平成14)年8月に、スカイラインGT-RやマツダRX-7と同様に生産は終了になった。

その後、BMW製の「スープラ」なるものが令和あたりで登場しますが、
カローラ店のセールスさんも言ってたけど ・・・ 「BMWですよ」。
メーカーが「スープラ」と言えば「スープラ」なんだけど、コレは、なぁ。
アルピーヌA110購入の時に、持ち回りの4気筒スープラなるものを見せていただきましたが(カローラ愛知・港店でね)、全幅はもっと凄くなっていて ・・・ スープラなるものにしなくて良かったと思いました(私感です)。

私の「スープラ」は、「セリカXX」色が強いですね。
初代スープラもマークⅡクーペ的ですものね ・・・
セリカがカリーナあってこそのスペシャリティカー。
セリカがFFになったから、XXは直6箱車のマークⅡベースって言えば言えるかもしれません。
でも、80スープラは別モンでしたね。
Posted at 2025/06/27 00:02:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月26日 イイね!

これではマークⅡクーペだ(私感です)

これではマークⅡクーペだ(私感です)初代スープラって長く作ったんです。
1986(昭和61)年~1993(平成5)年、7年ほどね ・・・ とっくに次のスープラはできていたけどなかなか出せなかった感じです(バブル吹っ飛んでたし、大型クーペ市場は急速に縮んでいったし)。

1986年ほぼ同時期デビューのソアラは、1991(平成3)年に3代目に替わってたのにね(で、4リッターモデルが登場してた)。

1986(昭和61)年2月、デビュー。
同年6月、エアロトップ追加。
1987(昭和62)年1月、ワイドボディを纏った3.0GTターボリミテッド追加。
同年9月、グループAデビューウィン。
1988(昭和63)年マイナーチェンジ、8月にはホモロゲモデルのターボAを限定発売。
1990(平成2)年8月、2.5GTツインターボ追加。
この2.5ツインターボは、例の自主規制280馬力に到達する。
ツインターボRには、ビルシュタインダンパーやトルセンLSDを組み込む。

内装は画像のようでした。
正直、「マークⅡじゃん」って感じちゃったんですよね。
私の商談は ・・・ 1987(昭和62)年秋頃。
まな板に上がったのは、2.0GTツインカム24だったんですよね、資金的に。
ツインカム24だと、セリカXXの方が良いんです。
で、ウチには61クレスタのツインカム24があったし(汗)。
マイチェンのMR2の方が魅力的でした、インパネも。
あの頃の流行りのトヨタのスポーツシートもイマイチだったんだよね(アレってしっくり決まらないでしょ ・・・ 弟の86トレノAPEXでそう思いました)。
MR2には、このシート、なぜか導入されてないんですよね(意外だけど)。
で、乗り込んだ際のMR2の雰囲気は、ミッドシップならではのもので(汗)、
「スープラ、ツインターボまでいけないし」でMR2に落ち着きました。

で、30歳が1989(平成元)年なので、まっとうなセダンのFFジェミニZZに落ち着き、1991(平成3)年にBNR32に乗り替えました(あはは)。
確かに2.5だと自動車税も安いけど ・・・ 2.6のBNR32だったなぁ。
雨の日の、名古屋市内の道路工事の鉄板部分、危なかったですよね。
スープラは見なかったけど、マークⅡブラザーズが回ってた記憶です。
「ウチにもありますよ、280馬力」商法は、ちょっと危険な香りをまとってた記憶です(私感です)。
ここまで馬力を上げていくと、4WDが欲しいですよね ・・・
ご隠居32で回ったことはありません、よくできてますよね、アテーサ。

で、ご隠居を手に入れてから、他のエンジンには興味がなくなりました(あ、ロータリーを除く ・・・ 笑)。



Posted at 2025/06/26 00:00:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月25日 イイね!

「ターボAダクト」って呼んだんだ(画像)

「ターボAダクト」って呼んだんだ(画像)レースはあまり興味・関心がなかったのですが、この頃、「グループA」レースが人気になっていましたね(曖昧ぃ~)。

「レース」と言えば「スカイライン」。
「セブンス」になって「これでレースは無理だろう」と思いきや、
1986(昭和61)年にレスポンスも上がったGTS(2ドア)が追加され、翌年、エボリューションモデルの「GTS-R」がブルーブラック一色の限定800台で発売されました。
トヨタも「スープラ」でレース参戦していたので、
1988(昭和63)年夏に、黒一色の限定500台でワイドボディの「ターボA」を発売しました。
まぁ、北米ボディ(全幅1745㍉のフレアフェンダー)に、「ターボAダクト」と呼ばれたフロントフェイスに変更されます。
インタークーラーにより多くの風を取り込むための専用品でした。
7M-GTEUエンジンに手が加えられ、標準車に対して+30馬力の270馬力に向上してました。

個人的には、前期のハンバーガーフェイスの方が好きだったので、微妙でしたが、今ではマニアの中では人気があるようです。
ただ、戦績は、レギュレーション変更のアオリを食らって、勝てなかったようです ・・・ スープラってデビューウィンのみのようだったみたいですね。

また、時代も悪く、1989年には「平成」に入るので、
3ナンバーがお求めやすくなり、5ナンバーで企画されたスープラ(この時は80マークⅡブラザーズも)は憂き目を見ますね。
ニセンのスープラが3ナンバーボディを纏ったりもして ・・・
今なら1リッターでも3ナンバーあるぐらいですが、あの頃は、私的には「微妙」でした(私感ですよ)。

トヨタにはめずらしい ・・・ 間の悪さでした。
だから、2.5エンジンも出てくるんですが、
5ナンバー・ニセンでカーライフを楽しんできた者には ・・・ でしたね。
「1JZ」って言いましたっけ、全然、魅力的に映りませんでした。
私にとっては、「1G」でってところです。
スカイラインも気の毒でしたね~。
ブルサイズに縮めたから、2500cc積んでも、なぁ~。
三菱ディアマンテに負けるよねー ・・・ ジャストで出てきたから。

た・だ・し ・・・ RB26DETTだけは、ね(ゲンキンなもんだ)。
Posted at 2025/06/25 00:00:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月24日 イイね!

エアコンを付けない強者でした

エアコンを付けない強者でした初代スープラ噺に戻って ・・・
当時、第二の職場に異動した先に、なんと!
まんま画像の3.0GTターボ、色もコレがいたんです。
しかも! エアロトップ!!
クルマいじり大好き村井くんのでした。
しかも! まるでホイールが走ってるような白で、超扁平タイヤ履いてました(40じゃなかったかなぁ ・・・ 曖昧)。

何よりもパワーを追及する彼は、エアコンなし!
あの時は、もうGTターボリミテッドが出てた頃で、
何でも付いてるリミテッドを「敢えて」選ばなかったそうです。
ソアラと違ってセリカXX育ちのスープラだから、リミテッド以前の仕様書ではエアコンはオプション扱いだった記憶です。

この職場の私の担当セクションは凄かったなぁ(遠い目)。
まず、主任さんはサンマルスカイラインTI。
で、アバンテもどき、92トレノAPEX、FX5ドア、71グランデツインカム24が前期後期と2台、FFセリカ2.0GT、村井くんのスープラ、そして、しんがりの私がMR2でした ・・・ トヨタ色バリバリでしたね。
たま~に、「出動案件」があると、まるで『太陽にほえろ!』のようでしたね。
その中では、やはり、スープラの爆音が凄まじかったです(あはは)。

で、このスープラは、前期型がダンゼン好きでしたね。
このスープラは、ケッコウ長く作られたけど、
途中、「平成」に突入し、ワイドボディや2.5版も出たけど、
前期のこの顔が好きですね~。
「ハンバーガー」フェイスと呼ばれていたそうです(後から知りました)。
マイチェンでボンネットとバンパーのところに、フードトップモールのようなものが追加されてしまいました。
このクダリを田原朝会でランクルの達人に話してみると、その理由をやさしく解説していただきました。
・・・ アウトバーンで不都合が出たそうですね。
アメリカンハイウェイぐらいなら良いんだけど、アウトバーンぐらいの走行状況になると風圧でボンネットが ・・・ ということが起きたんだそうです。
で、あのフロントフェイスになったということです(知らなかったよ~)。
日本国内なら、サーキットでも走らない限り大丈夫なんだけどね。

村井くんの思い出は、「MR2、プーリーを替えるだけで凄くなりますよ」って飲み会の時に言われたことがありました。
メカ好きの村井くんらしい一言でしたね(遠い目)。

Posted at 2025/06/24 00:02:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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「ホリデー不二子(A110)、4歳になりました http://cvw.jp/b/1590601/48529647/
何シテル?   07/07 00:06
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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