
初代スープラって長く作ったんです。
1986(昭和61)年~1993(平成5)年、7年ほどね ・・・ とっくに次のスープラはできていたけどなかなか出せなかった感じです(バブル吹っ飛んでたし、大型クーペ市場は急速に縮んでいったし)。
1986年ほぼ同時期デビューのソアラは、1991(平成3)年に3代目に替わってたのにね(で、4リッターモデルが登場してた)。
1986(昭和61)年2月、デビュー。
同年6月、エアロトップ追加。
1987(昭和62)年1月、ワイドボディを纏った3.0GTターボリミテッド追加。
同年9月、グループAデビューウィン。
1988(昭和63)年マイナーチェンジ、8月にはホモロゲモデルのターボAを限定発売。
1990(平成2)年8月、2.5GTツインターボ追加。
この2.5ツインターボは、例の自主規制280馬力に到達する。
ツインターボRには、ビルシュタインダンパーやトルセンLSDを組み込む。
内装は画像のようでした。
正直、「マークⅡじゃん」って感じちゃったんですよね。
私の商談は ・・・ 1987(昭和62)年秋頃。
まな板に上がったのは、2.0GTツインカム24だったんですよね、資金的に。
ツインカム24だと、セリカXXの方が良いんです。
で、ウチには61クレスタのツインカム24があったし(汗)。
マイチェンのMR2の方が魅力的でした、インパネも。
あの頃の流行りのトヨタのスポーツシートもイマイチだったんだよね(アレってしっくり決まらないでしょ ・・・ 弟の86トレノAPEXでそう思いました)。
MR2には、このシート、なぜか導入されてないんですよね(意外だけど)。
で、乗り込んだ際のMR2の雰囲気は、ミッドシップならではのもので(汗)、
「スープラ、ツインターボまでいけないし」でMR2に落ち着きました。
で、30歳が1989(平成元)年なので、まっとうなセダンのFFジェミニZZに落ち着き、1991(平成3)年にBNR32に乗り替えました(あはは)。
確かに2.5だと自動車税も安いけど ・・・ 2.6のBNR32だったなぁ。
雨の日の、名古屋市内の道路工事の鉄板部分、危なかったですよね。
スープラは見なかったけど、マークⅡブラザーズが回ってた記憶です。
「ウチにもありますよ、280馬力」商法は、ちょっと危険な香りをまとってた記憶です(私感です)。
ここまで馬力を上げていくと、4WDが欲しいですよね ・・・
ご隠居32で回ったことはありません、よくできてますよね、アテーサ。
で、ご隠居を手に入れてから、他のエンジンには興味がなくなりました(あ、ロータリーを除く ・・・ 笑)。
Posted at 2025/06/26 00:00:26 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ