
あの頃、徳大寺御大が毎年書いてた『間違いだらけのクルマ選び』、気になるクルマしか読んでないことが改めてわかりました(いまさらながら)。
1987(昭和62)年は、もうAWのMR2スーパーチャージャーのTバールーフを愛機にする頃です(遠い目)。
このシリーズネタで綴ってきましたが、クラウン・セドグロレベルは読んでもいませんでした(若かったな)。
「ずいぶん、スカイラインを悪く言ってるな」って … 御大は西ドイツのVWゴルフがお気に入りでしたね。
ゴルフと比べて国産大衆車も切られてましたね(遠い目)。
で、お待たせしました … ホンダシビックです、「グランドシビック」。
先代のワンダーシビックは、ケッコウ評価していた御大ですが、この4代目は厳しかったんですね(これもコロナ禍の資料室での復習で知りました)。
私が「幅」にこだわるのは、ココからだったのかもしれません。
グランドシビックは、先代ワンダーシビックのキープコンセプトで、デカくなりました。
なんせ、CR-Xを除いてホイールベース2500㎜、ブル・コロナ級になりました(いまさらながらの驚)。
後期には、例の「VTEC」の載る代ですが …
スカイライン(この頃はR31)並みに叩いてます、まず、原文そのままに。
「それにしても幅の広いことだ。ホンダは外国のマーケット、とくに北米に依存度が高い。そして北米では後ろから見て、ふんばりのよいクルマ、つまり幅広く、トレッドの広いクルマが好かれるのだ。」
「しかし、これではいくら何でも、日本国内では少し困る(画像参照)。」
はい、ココ重要ですよ。
「シビックのようなクルマはあまり大きくなっては困るというユーザーがたくさんいるのである。それらのユーザーの声はばっさり切り捨てる、こういうホンダの考えかたに私は賛同できない。」
はい、ココも重要ですよ。
「シビックのようなクルマは、小さいこともメリットのひとつなのだから。」
今のホンダに聞かせてやりたいですね(私感です)。
「アコード」が「俺たちのアコード」でなくなったのが最初かな、
今の「シビック」は … です(私感です)。
大衆車の幅を、1690㎜(セダン)に引き上げたことで、
他メーカーも徐々に徐々に幅広グルマを市場に繰り出し、今では3ナンバーのも出てくる現状です。
流石、御大ですね、40年前に警鐘を鳴らされてた。
「え?」って思うのも多い名著ですが、ココは大いに共感しましたね。
大衆車クラスがこの幅になると、その上のクラスと変わらなくなりますよね。
あとは「エンジンの排気量」の差ぐらいで。
だから、このシビックの好評を見て、カローラも徐々に徐々に幅広になっていきます。
コロナ・カリーナの存在価値が問われるようになり … なんせ幅はもう5㎜10㎜って差ですものね … 国際車のカムリがある以上、消えていく運命をたどるワケです。
そして、「俺たちのホンダ」は … あぁ、言うまい。
ディーラーを一本化しても良いようになって … 言ってる。
国内は軽が売れれば良いって … だから、言ってるって(汗)。
スーパーワン、ずっと作り続けてあげてね。
「一代限り」って最近の得意技だから(あはは)。
Posted at 2026/08/08 06:31:35 | |
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