![令和7年・四川の壁 ・・・ エキサイティングドレッシー 令和7年・四川の壁 ・・・ エキサイティングドレッシー](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/735/429/47735429/p1m.jpg?ct=c32f8014fff7)
FFセリカシリーズは、
ハッチバッククーペ(セリカ)、ノッチバッククーペ(コロナクーペ)に加えて、妙に背の低い(全高1310㍉)4ドア車を伴っていました。
「4ドア新気流」というキャッチフレーズで登場したのが、カリーナでした。
ED(エキサイティングドレッシー)というサブネーム付きでね。
このカリーナED(画像)、トヨタ初のピラーレス4HTでした。
・・・ 売れましたね~、コレ。
ピラーレスはこれまでは日産の十八番でしたが、ついに、トヨタもコレに手を出したという感じでしたね。
ただ、カリーナED系のみだったかな、
2代目まで(コロナエクシブというのも加わって)、この形態やったけど、
3代目はピラードHTになりましたね(やっぱり剛性かな)。
やはり、剛性を気にしたのか、カリーナEDはグレード名が異なってました。
セリカ・コロナクーペは、「GT」と呼んだのに対して、カリーナEDは「G」を使いました。
豪華グレードは、「G リミテッド」 ・・・ MR2と同じ感じでしたね。
で、セリカ・コロナクーペにあった4A-GELU・テンロク「GT」は、ラインナップなしでした。
カリーナEDは、1800からでしたね ・・・
セダンには1600GTはあったけどね(笑)。
まぁ、EDは振り回せないよね(ボディが・・・ね)。
実際、ニセンツインカムの3S-Gはあまり見なかった記憶です ・・・ テンハチの「X」とか「F」が多かったですね、ATの(遠い目)。
プレリュードに一番近い雰囲気を持ってましたね。
EDの後席はあくまでエマージェンシー用ですね、もしくは、小っちゃいお子様用。
それぐらいのターゲット層を狙ってましたね、それがピタリ当たった感じでした。
だけど、リアルで、「後席」を野郎2人でフル活用してましたね(遠い目)。
まぁ、「乗れない」ワケではありませんでした(遠い目)。
そのオーナーは、レガシーB4に替えましたけどね(笑)。
ボディカラーは、画像のような(配色難しかったなぁ)、ぼわ~っとしたグリーンが印象的でしたね。
あまり、見なかったけど ・・・ 圧倒的に「白」だったなぁ(遠い目)。
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Posted at
2024/05/22 00:01:59