キューズバイククラフト ズーマーステム打替え加工  

キューズバイククラフトさんでジョルカブ のステムの棒の部分をズーマーの三又に差し込んで溶接する加工をしてもらいました！(ベアリングの受け皿も移植してジョルカブ のベアリングが使えるようになっていますし、ハンドルロックなどもそのまま使えます)

この加工をステム打替えって呼ぶらしいです！

ズーマー用ステムを選んだ理由はDioと互換性のある設計なので、DioZXの金フォークを流用出来る上にDioよりワイドなので(フォークの芯間で182mm)、突き詰めていくとそれなりに太いホイールを履く事が出来るからです！

ワイドなので…純正の泥除けに収まりませんでした😅(言うまでもなくズーマーのステムにジョルカブの泥除けを付ける為のステーの自作なんかもしています。)

それに伴い、泥除けには穴を開け、ステムが頭を出すような形になりましたし、ハンドルを切った時にレッグシールドと干渉するのでレッグシールドをヒートガンで炙ってハンドルを切った時に干渉する部分を凹ませる加工をしています。