大変に御無沙汰して居ります
早いもので2023年もあと残す2週間弱と迫りました
気付いたら更新をかなり怠ってしまい、それなりにネタはあれど中々出来ずにここまで来てしまった。f(^^;)アセアセ
なので久方振りに更新致します
さてそんな今回更新する話題、
このシリーズにて失礼しますm(_ _)m
・・・と、知らない方にこのシリーズとは
一体何?と思いになられるが、概要を説明するとクルマに対して感じたものを私的に綴るものです
それで焦点となる話題
クルマ単体と云うよりかはその全体及びそれに関わる話で、今から丁度
40年前である
1983年=昭和58年に登場した
日本車全般及び
それに関連したものを取り上げます
もう既に周知のことだろうけど、この当時の日本自動車産業は
正に変革を齎したものだったと云える・・・
それは、、、、
ミラーがフェンダーからドアに移行
前輪駆動の増殖
新車の車検制度が2年から3年になったことetc・・・
・・・と、多岐に渡る
そして
これ等の衝撃度は今現在に於けても
未だ超越していないと私は思えてならない・・・
最もこれ。当時の方々からすれば、余り意識的に感じないのかも知れないけれど、当時の私は
かなり幼少期でそれが印象深く打ち付けられ
その衝撃が余計に強く感じるのかも知れない・・・。だからそう記したくなった
そう云った話に御付き合い願えたらなと存じます
それで当時の印象を表すとこう云うこと
うああああ・・・。なんなんだ・・・、これ。
と・・・
いやホント、これマジで・・・
先ず第一に挙げられる
ミラーがフェンダーからドアに移行された点
これが一番衝撃受けたな・・・
今でこそ、この採用って恒常化されて何てことないけれど、当時これ見た時は
何だ、これ。と思ったもの・・・
それまでに見たクルマが何か
一変に古臭く感じ、
急激に近代的に感じたのを鮮明に覚えている
そんなドアミラーに中でも印象強く残っているのはY30セドリック/グロリア(←以下、Y30orセドグロと呼称する。)
丁度この年にフルチェンされ、ドアミラーを見たのはこれが初めてだった♪
それでいてセド/グロは日本車に於ける装備の先陣を切ると云う印象があるのか、このクルマが先駆けかと思っていた
しかしY30は
この年の6月にフルチェンされ、その先月である
5月にはカローラが80系としてフルチェンされたので
これが先になり違うと云うことになる?
だが聞く話に拠れば、60カリーナが先陣を切ったとも聞く?
でも60カリーナはその年の投入ではないから、何れにしても新機種になるとやはりカローラが適格か・・・
真相は如何程に・・・
次いで前輪駆動の積極的投入も云える
代表的なのがブルーバード、コロナ、ギャランΣetcの中級括り以下の小型車
これ等サイズが大きく感じたもの・・・(゜o゜)
序に云えば、カーデザインも目新しく映えたっけなぁ~♪
このギャラン∑からその年にフルチェンされた三菱車を始め、他のメーカーもそれにそう云えたから・・・。←ギャラン∑については後に取り上げる
また個人的に
この頃を境に日本車が
丈夫になり認知されたとも云える
それが、、、、
新車に於ける車検制度
つまり
新車購入すると初回3年と云う御馴染みのこの制度はこの年に投入
これは何気に覚えていることだけど、
当時車検標章ステッカーが
若草色、法定点検ステッカーが
青で
途中標章が
山吹色、法定が
赤になっていて、
あれ?って云うのを記憶している
つまりはこう云うやつ
若草色が昭和
60年、
山吹色が昭和
61年と云うのは間違いない。これはよく覚えていて、家のクルマがそれだったので・・・
しかしこの標章、
こっちの方が良くねっ。と思うのは私だけだろか・・・
それはやはりこっちの方が馴染みあって、しっくり来るし・・・
それに今年7月からステッカーの位置が変わり賛否されているけど、不正防止の観点と叫ばれている様だがそれなら尚のこと
こっちの方が良いんじゃねーかと思えてならないんだよな・・・
だって
色で入れ替わることからその年が分かることだし・・・
それにそもそも小さくなって法定ステッカーがデカイと云うのは何だか違和感ある(←因みにこの小さくなったのも
考えたら20年になる。
2004年の登場なので。あれも衝撃受けたっけ。)
しかしこの新車車検初回3年制度もそろそろ見直ししても良いのではと思えてしまう・・・←誤解しないで欲しいのは、私は何もこの制度に反対の意を唱えてる訳ではない!
・・・と、話が反れるのでこの辺で締めとくが
因みに
私のニーマルに当て嵌めれば、初年度が
平成元年の11月登録なので
ピンク/山吹色交互と云うことになる♪(←平成元年式の新車登録の標章はピンクと云うのははっきり覚えてっから♪)
しかし
一度切られ4月車検になったので、これがこの交互方式だと
水色/若草色となる。(←令和7年4月満了。因みに
令和7年は
若草色となる。)
それから地元のことで恐縮だが、管轄ナンバーの5ナンバーが
55から
56になったのもこの年。これは全くの偶然なんだろうけど何か因縁を感じてしまう・・・
・・・と、そんな1983年当時の日本車事情に感じたというわけ
これ、同様にそう感じた方居ませんかね・・・
どうでしょう・・・
しかしこれ等の衝撃がもう
40年の年数を経るとは、ね・・・
ここ近年の10年、20年はそれ程に遠い年月ではないけれど、30年、40年となると流石にある種の重みを感じる
とのことで、こう云った話を取り上げました
それにしても、今年2023年って自動車にとっては
何かと節目の年であるなと感じてならない・・・
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Car's Fantasy | クルマ
Posted at
2023/12/14 21:44:14