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ri-co父のブログ一覧

2015年11月24日 イイね!

大人の休日 伊豆の幸を頂くツーリング@maharina

大人の休日 伊豆の幸を頂くツーリング@maharina夜明け前、近所のスタンドで、ハイオクタン価ガソリンを給油。凍えそうな手を擦りながら作業を終え、即東名で西へ向かう。



先週、生憎の天候でツーリングが順延となり、三連休初日の此の日、実施の運びとなった。
集合時間には少しゆとりがあると、小田厚の小田原PAで小休止。珈琲で暖をとり、リスタート。目の前をE46 B3sが通過する。パッシングで挨拶をし合流。2台でマツダターンパイク小田原PAに滑り込む。



既に、皆さん集合されており、軽く自己紹介をし、ヒルクライムに挑む。大観山をそのまま通り過ぎ、熱海峠まで。
料金所を通過すると、一気に本気モード。先行する爆音にも似たエキゾーストノートにビビりながら追走。大観山、十国峠を経由し、程なく熱海峠へ。
パーキングでしばし歓談。冷たくピンと張詰めた冬の空気が、朝焼けに映える富士山を綺麗に見せてくれている。好きな車を引っ張り出し、運転に勤しみ、愉快な仲間と他愛もない話で過ごす至福の時を実感する。



次のステージは、伊豆スカイラインを韮山峠で下り、富士見パークウエイを経由し、だるま山レストハウスの駐車場まで。
中低速コーナーが複合する山間コース。前を行く車列から離れないように、緊張したドライブが続く。タイトなコーナーでは進入時に強めのブレーキ、コーナー中はアクセルをパーシャルでクリアしつつ、出口でアクセルを入れる。リアが流れ、DSCが度々介在する。果たして、こんな運転で良いのか、と自問自答するも、愉しけりゃ良いか、と決着(涙)。
だるま山レストハウスの駐車場で小休止。

 

今回、初めてお会いする、こまちさん。お若いのに、E92 M3オーナー。正にサーキット仕様のそれが、爆音の主。「酒やたばこ、ギャンブルを一切しない代わりに、車です」と今時珍しい若者。嬉しくなって、余計なことまで尋ねてしまった。失礼の段、ご容赦の程。

 

E46 M3にお乗りのTOTO3709さん。46が好きで、時間を掛けてしっかりと吟味し、今の車を手に入れられた、と。カーボンブラックのボディにCSLのホイール。エンジンルームも超綺麗で、大切にされている様子が伺える。



F20 M135iのRedZone///さん。やっと慣らし完了とのことで、新車の香が残るバリバリのコンディション。休憩中には、ペースが速い、速いと仰る割に楽しそう。いやぁ、ご自身も相当な速さでしたよ(笑)。



の方々に加え、いつものmaharinaさん、kaz♪さん、noriちゃんさん、AtsushiB3Sさん、と私。



次は、松崎町をめざす。西伊豆スカイラインは見晴らしの良い高原地帯を気持ちよく走れる中速コース。その後、西天城高原牧場を経由し、クネクネをダウンヒル。離合するのも大変な幅員ながら、躊躇なくどんどん先進する全車。皆さん、凄過ぎ。



民芸茶房へ到着。恒例の遅めの朝食、旬の海の幸に舌鼓を打つ。今回のコースコーディネートから、この食事場所まで、細部に渡り準備いただいたmaharinaさんには感謝の言葉しかない(礼)。
 


帰路は、来た道を折り返すことに。途中、往路で立ち寄り出来なかった西天城高原牧場で食後のデザート。ソフトクリームを頬張るオッサン等は論外。こまちさんだけがお似合いだったやに…。

 

伊豆スカイライン滝知山駐車場にて解散。300キロ以上ものロングラン。今回も、素晴らしいツーリングになった。ご参加いただいた皆さんに感謝したい。



そうそうラスト、写真こそ撮り損ねてしまったが、帰路の途中、AtsushiB3Sさんの分身の術に驚愕した。いやぁ、卓越した術士でいらっしゃることは薄々気付いていたが、車ごと分身されるとは術の極み。40thアニバーサリーは国内に10台程らしく、2台に見せるその技に感服した次第(爆)。


Posted at 2015/11/24 12:12:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月04日 イイね!

まったり、紅葉ドライブ

まったり、紅葉ドライブ数日前のハードランの余韻醒め有らぬ中、好天に恵まれた秋の祝日、B10を引っ張り出し、山梨方面へ向かう。遅めのスタートで、既に高速の下りは渋滞の報。下道をゆっくりと紅葉でも愛でながらランチに蕎麦でも、とのプラン。
R16で橋本~R413、R412で津久井まで。津久井湖の南岸をなぞるように走り、道志みちへ進路をとる。これまで楽しいルートとして認識はしていたものの、走るのは初めて。やはり、先行するファミリーカーの影響から、まったりとした時間が続く。季節の気配を感じ取るべく、ルーフを開け放つ。日差しが強く、汗ばむ程の陽気ながら、車内には秋の乾いた冷たい風が入り込み心地良い。紅葉した周囲の風景と相まって気分を盛り上げてくれる。



「いやぁ、良いルートだ」、等との想いに浸っていると、強烈なオーラを放ちながら対向してくる1台の白いBMW。M235i、何となく見覚えのあるドライバーの風貌、ナンバープレートの数列。が、ド派手に張り出した足廻りは違う…?。もしや、と考える時間も僅か、アッと言う間にすれ違ってしまった。みちの駅「どうし」でしばしの休憩。思案を続けた結果、あれはMaharinaさんだな、との結論に達し、即メール。昇仙峡から塩川ダム、そして自身の逆ルートを走られたとのこと。いやぁ、世の中狭い。しかし、同じような思考にある事態、マジに笑ってしまった。



そのまま、山中湖へルートをとる。正面に見えてくる富士山には少しの秋雲がかかるものの、澱みない澄み切った空気がその姿を綺麗に見せてくれる。此処まで来ると、道志の風景とは少し変わり、紅葉の色付きが濃い。湖周遊道路には、多くの観光客で賑わい、景勝地と知られる所以を垣間見た気がした。



丁度、昼時になり、蕎麦を求めて。忍野にある手打ち蕎麦屋「天祥庵」へ。茅葺屋根の落ち着いた雰囲気の店舗で、大型カウンターと小上がりの座敷、ゆっくりとくつろげる空間が広がる。到着後、オーダーを考えていると、続々と入店してくるお客で、アッと言う間に満席に。流石、人気店。つけとろろのお蕎麦を注文。



膨れ上がった腹を擦りながら、帰路の渋滞を懸念しつつ、御殿場をめざす。東名御殿場IC直前で、E39 M5と遭遇。シルバーストーンメタリックのM5は、関西方面のナンバーながら、東京方面へ向かう様子。勝手に親近感を覚え、これ幸いと後続、ランデブーを強要する形で東京ICまで(笑)。E39の後姿勢も中々良いなぁ、等と想いながら下道へ。
半日、こうしてゆったりとした時間をB10と共有。又、来週には凄まじいツーリングも控えており、今回はこの辺で撤収…。
Posted at 2015/11/04 12:08:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2015年11月02日 イイね!

早朝奥多摩ツーリング

早朝奥多摩ツーリングB10車内のデジタル時計は、丁度6時。中央道を西に向かう。紅葉のシーズンの週末、ファミリーカーで混み合っている。この時間でこの交通量、毎週末の渋滞情報は至極当然か。

先頭を引っ張ってくれているのは、こだまさんのnew carアウディS1スポーツバック。アウディのベイビーモンスターと称される。まだ慣らし中と伺ったが、相当なペースで走行。



次いで、AtsushiB3SさんのE46アルピナB3sクーペ。先月もご一緒、追走したばかり。慣れ親しんだ感満載のリアを追い掛け、大月まで。



前回、箱根伊豆方面へ走りに行ったことから、今回は奥多摩周辺を走ろう、と言うことで3台での早朝ツーリング。
R139を北進。時折、一般車両が現れ一瞬ペースを奪われるも、タイミング良くパスし、快調に走行。気持ちの良い時間が流れる。既に肌寒さも有り全開出来ないルーフはチルトアップ。先行するB3sのエキゾーストが車内に響く中、ステアリングスイッチを駆使し、3、4速、4000回転域を意識しながら中速コーナーをクリアして行く。程なく、小菅の湯手前の待避スペースに到着。



こだまさんのアウディS1スポーツバックは、今回初めて拝見。まだ1,000キロだそうで、4000回転の縛りがある中での走行というが、クルマが凄いのか、こだまさんがそうなのか、いやはや慣らしの域を越えている。MTの設定のみ、2.0L4気筒直噴ターボ。231ps、トルクも37.8kgmだそうで、最後尾から伺っている印象では、丸っこいスタイルで、少し腰高に見える姿勢のままコーナーに進入、微動だにせずクリアして行く。自身のB10とは対極にあるセグメントか。




AtsushiB3SさんのB3s、先週イグニッションコイルの不具合からトラブル発生したものの、無事復帰。今週は又こうしてクネクネをご一緒できている。46のクーペボディは本当美しく、アルピナブルーとシルバーデコの取り合わせも良い。眺めていて、飽きさせないパッケージだと思う。



しばしの雑談の後、リスタート。奥多摩周遊道路の西側入口となる川野ゲートをめざす事に。途中、急坂、連続する急曲のポイントで、先行する2台にあっと言う間に引き離されてしまった。本来、ヒルクライムではリアに過重が乗り、しっかりとパワーを伝えることができるであろうため、重量のあるB10こそトラクションを意識しながら巧く走れる、と思っていたが、ここではフロントへ過重が乗らず、舵を切るも全く曲がない。少しの直線でもあれば、ブレーキングで前へ乗せて舵を切る、この作業が行えなかった。いやぁ正に此処に居ちゃいけなかった、と頭を抱えた次第。きっと速い人は、アクセレーションに併せ、ブレーキングとの同時作業で、こうしたポイントクリアをするだろうが、自身にはそうした技量も無く…。



ようやく都民の森、川野ゲートに到着。お二人に意見を伺うも、まぁしょうが無いでしょう、との回答(涙)。落胆する気分の一方で、紅葉は綺麗に色付いている(大涙)。
どうやら、夜間走行の規制が有り、この時期周遊道路は通行が9時から。時計は未だ7時を少し過ぎたばかりで、止む無く来た道を折り返すことに。
復路も同じポイントで、やはり同じ現象に囚われ、巧く走れない。センターライン上には、はみ出し防止用のキャッツアイやセンターポールもあり、少しの直線を稼ぐことすら許されず、前走2台は見えなくなってしまった(トホホ…)。



先ほどの小菅の湯手前のスペースまで戻り、此処でこだまさんとお別れ。いつも、楽しいツーリングを演出いただき感謝。縛りの無くなったアウディS1スポーツバックは、末恐ろしい、と感じた次第。



此処から、AtsushiB3Sさんの有難いお申し出により、車を交換しR411で甲府方面へ向かい帰路につくことにした。以前から、プロレーサーが監修するハイスペックな足廻り、ブレーキシテスムへ換装されていると聞いていた。E46は、自身でも所有していた経験もあり、B3に関しては、購入検討もしていたことから何度も試乗経験がある。そんな背景から、イメージとのギャップを楽しみに乗り込む。特別な仕様である証、アルカンターラの車内は正にスペシャルな印象を与えてくれる。スタートしての印象は、ノーズが良く入る。ステアリングのフィーリングがクイックな感じがした。コーナーでの安定性が高く、足の良さがそう思わせてくれているんだろう、と。他所様の大切なお車を壊してしまっては、とビビリながら、そこそこのペースで走行。期待通り、これまでのE46の印象とは全く別物であることをご教示いただいた(礼)。



柳沢峠の頂部で乗り換え、自身のB10へ。AtsushiB3Sさんから、「よくこの車で、あんな道走ってるねぇ。楽しくないでしょう」、と。いやぁ、十分楽しくさせていただいていますよー(大涙)。



このまま勝沼へ抜け、中央道で都内をめざすことに。恒例の遅めの朝食。混雑する談合坂SAへ入り、反省会。蕎麦を啜りながら、互いに「楽しい」の連呼。休日の過ごし方は、これが一番、との結論に達したところで、これにて解散。




出張帰りの飛行機便に遅れが生じ、お疲れだった筈のAtsushiB3Sさん。最後までお付き合いいただき感謝。お疲れ様でした!
Posted at 2015/11/02 10:24:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@kaz♪ さん、それは素晴らしい👍 日程調整してください。色々考えます。勿論、行きますよ!」
何シテル?   04/21 16:21
ゆっくり走行、オープンライフを楽しんでます!
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