量産型めだかのブログ一覧

アホアホ営業のおかげでいまだに納車日が決まらん！ので、腹いせにMac book Airを買いました。

Macは初めてなので練習も兼ねて久しぶりに投稿。
ブラウザはサクサクで気持ちいいけど、テキスト入力は予測変換がジャマして打ちずらいね。でもキーボードのタッチは好みかも。ショートカットキーが分からんw

で、この間ふと思い出した、恐怖体験を何となく書きたくなりました。

もう何年も前の話なので場所とかはうろ覚えだけど、確かどこかのホームセンターの駐車場だったと思う。

私をご存知の方は、私が車いすを車に積み込む様子を見たことがあると思いまが、私は車いすを乗用しているので、車を運転する時は、先に車に乗り移ってから車いすを折り畳み、お腹の上を転がすようにして車内に積み込みます。他の多くの車いすドライバーも同じようにしてる人が多いです。実はまぁ結構面倒臭い動作で、時間も測ったことはないけど2分くらいはかかると思いますが、普段の生活の一部なので特に大変なことではないです。

で、買い物を終えた私はいつものように車に乗り込み、お腹の上を車いすを転がして車に積み込もうとしていたところ、30メートルくらい先にいた、ハーフパンツでガタイの良い一人の若い男性と目が合いました。その瞬間、その男性がこちらに向かって猛ダッシュで走ってきました！

その顔は、笑っています。

見知らぬゴツい男が、笑いながら自分の方に向かって全力疾走してくる様は、恐怖そのものです。進撃の巨人みたいです。
物盗りか強姦か！？と身構えるものの、車いす積み込み中なので身動きも取れず、車のドアを閉めることも出来ません。
そして、焦って積み込もうとしていたところで男性に追いつかれ、お腹の上を通過中の車いすを掴まれました。


動くことが出来ない状況なので、取り敢えず声を出そうと思い、「何だテメー○✖️▲ー！」と言いかけたその時、男が言いました。




男：「手伝いますよ！！」




俺：「・・・・はぁ！？」





結局、手伝いは不要だと伝えると普通に去って行きましたが、しばらくドキドキして動けなかったです。


まぁ、何が言いたかったかというと、手伝ってくれる気持ちは有難いことこの上ないんですが、身障者も人間なので、急に走ってきて車いすを掴まれるととても怖いのです。なので、「大丈夫ですか」と優しく声を掛けてあげてくださいということでした。

そういえばオリンピック・パラリンピックで千葉にもたくさん障害者の外国人が訪れると思うので、優しくお手伝い出来るように英会話でも勉強しておくかな。

週末バリフェスは走れないので冷やかしに行きますよ〜（笑）