冬に向けての準備① 防錆編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
北海道の車は融雪材ですぐに駄目になるので冬乗る車はこれでもかってくらいに錆止めします。
本州と比較すると車の寿命が10倍くらい違うとおもいます。税金も10分の1にしてほしい。修理代とかメンテナンス代とか最悪乗換え代かかるわけだし。
生まれが北海道で出る機会もないので仕方なくいるけど北海道大嫌いなので文句言い出すときりがないのでこの辺で・・
車体のベースはいつも出してるお店にテロソン?のゴム質系のコートをぬってもらいました。未塗装なので9本くらい使ったとか
さすがに賃貸でゴム系の塗料は床にたれたりするとやばいのでお任せ。
2
車体ベースはぬってもらいましたが細かい部分や色付き部品、中空部は自分で処理するのにNOXの700を3本購入。
3本で4500なので安上がり。効果は知りません。
主に中空部と色付き部品バンパーを外したところドアの内側とかを処理していきます。アルトはこれで下回り3本で全塗りしましたがこちらの車には正規の使用方法でいきます
3
フロントバンパー外し
このベース車体はフロントのタイヤハウスとフロントメンバーが弱いですのでそのあたりが何故駄目なのかと対策を打ちつつ処理していきます。
前のほうに出てたMCHA22HN11固体よりもシーラーの厚塗りとか標準でされてるのでもしかしたら改善されてるのかも?
北海道の雪は濃い目の塩味で体にも車悪く内部から壊しに来るので内部にたまらないような処置が大事です
4
フロントタイヤハウス
サスとショックをメインに良くわからない穴を発見したのでそこにもノックス流しこみます
この穴何? 何かが抜けるにしては向き変だし左右に開いてる。構造上でできたもの?
流し込んだのでこの穴は後ほどふさぎます。
5
フロントメンバーなどは全体的に厚塗り。
ACコンデンサーがツートンになってるのは外側から見える部分だけ濃い目の青にしたため。この写真の後に塗りなおしました。
6
メンバーですがあちこちに穴があります。
上に空いてる穴は下に繋がってますが横にも広がってます。横の穴は何故開いてるか謎です。抜けの穴にしては明らかに変です。
空洞部には剤を流し込みました。
7
ンでもってふさぎます。
下の穴は気付かない部分でどこからから抜けるためのものだとつまってしまって不味いので上と横をふさぎました。
これで塩が内部から破壊しに来るのを防ぎます。
アルミ複合版をシーラーで張り合わせ。
8
同様にハウス内の穴もシーラーでふさぎます。
EGルームから見たときも抜けないであろう微妙な位置に穴があるのですがEGとMTが邪魔でふさげないので剤を流し込んでおきました。
全体的に良くわからない穴が多いです。その穴はメンバーやタイヤハウスの内側に通じるようになってます。抜けの穴もあるのですがどうしても入った分全ては抜けきらないですしただの雪は溶けて水になりますが塩雪は溶けても塩なので中空部にたまらないように処置したつもりです。
後はサイドとか後ろ周りを処置します。
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