フォグランプ交換と加工 白→黄へ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
明るいH3LEDをいれてしばらく乗ってたけど、やっぱり白より黄色が良くなる・・・
ただ黄色いバルブを買うのではなくフォグ事黄色にしてしまおうと思い始める。 今のクリアのレンズが黄ばんだり曇ったりで劣化して見栄え良くないというのも理由。
2
乗りもしないくせに冬用に用意したバンパーには黄色レンズのフォグをつけていたのでこれを舗装時期用バンパーに移植しようと思う。
冬は破損と腐食のリスクがすさまじいので高級品やレアもの使う必要は無いんです。
3
ただつけるだけでは素気ないので現在のものと同じようにフォグ内部にLED入れます。
今回用意したのはこれ。
HXX1アルトワークスのポジションソケット。
現在クリアレンズに用いていまいちな汎用のゴムソケットとちがってしっかりした構造なので水分が浸入できなくなるはず。
4
LEDバルブの場所は迷いに迷って上に打ち込むことに。あまりこの向きは良くなく本来は下がいいんですが軸調整具に干渉するし横も製造上の構造なのか平面である部分がなく仕方なく上にした。
水圧かかるわけでもないし弾力のあるゴムできっちりはまるので水は入らないんじゃないかなと思う。
5
この状態でバンパーに仮つけ。
バンパー側の加工は不要。
6
光軸調整具。
ネジ山生きてるので押し込んでも軸がずれるということは無いがロックナット装着しバンパーにはめ込むときに軸がずれないようにした。
一番上にしてセット。
7
穴あけの際にレンズの中には鉄粉が入る。
仕方ないことで出せるだけ出したがまだ残っており折角なら全部排除してから装着したい。
8
エアーで飛ばせば一発だろうがうちには設備が無いのでぬるま湯をいれて本体を振って鉄粉を流した。
今日は晴れてるので窓際で乾燥させておく。
この間に車両からバンパーを取り外してくる。
9
バンパー持ってきた。
乾燥待ちの間に開口部のガッキのようなものが以前から気になっていたので切り落とすことにする。
10
失敗怖いのでベルトさんだーで削って処理。
バンパー作業はこれで終わり。
フォグの取り外し作業に入る。
11
取り外した既存のクリアレンズ。
縁の欠損やら曇りやらで状態よくないのでこういうのこそ冬用にすべきでした。見てくれも良くないですし。
自分の地域の冬は雪の段差や氷のかけら融雪剤とかで駄目になるのできれいな物は冬に使わないほうがよい。
大雨の日も走行したが水の浸入は無い様なので以前作業したLEDフォグバルブの取り付け自体は上手く処理できたといってもいいかな。
12
ハーネス類もLEDフォグバルブに合わせ
つなぎなおしたりしているためすべて移植するので全部ばらばらにした。
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内部につけるポジション用のソケット。下が使用していた汎用のゴムソケット。
ゴムの硬度が全然違うので密着性はアルトソケット(上)の方が圧倒的に良い。
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ポジションのソケットが別のものになったのでフォグとポジションの1体ハーネスを作成しなおした。
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黄色レンズにクリアレンズで使用していたLEDバルブ一式とポジションバルブをセットし完成させる。
ここまでくればあとはつけるだけなのですぐ。
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完成。
ソケットはぴったりはまったので防水性は良いと思う。
不安要素としてはLEDが下向きなので振動とかで落ちないかなということくらい。
ソケットのかしめきつくしておけばよかった。
落ちても取れるサイズのT10なので問題は無いけど。手間がかかるくらい。
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バンパーにはめ込む。
黄色に黄色レンズで少しくどいかもしれないが個人的には特に何も思わず。以前のくすんだクリアレンズよりは全然良い。
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車両に装着。
フォグ本体の乾燥に時間がかかり暗くなってしまった。
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点灯。
このくらいの黄色~レモン色が個人的には黄色の部類ではみやすいと思う。
色が濃くなると雨や雪以外の日の実用性が落ちるので薄い黄が汎用性高いと思っている。
20
黄色レンズに明るい白のLEDを入れるとレモン色に近い黄色になる。
メインはスモール位置。
白が嫌いなわけじゃないし晴れの日は一番いいと思うけどなぜか黄色にしてしまう。
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