experimentalのブログ一覧

毎月、ゲームができたりショッピングサイトのクーポンが貰えたり、何らかの家電や食べ物に応募ができるａｕロイヤルメンバーズとかって奴になっておりました。

なんでそれに選ばれたのかはよく解りませんが、まぁ選ばれたからには楽しんでみるかぁ。と抽選に応募していた、腿ステーキ肉が当たりました(・_・;)

こういう、懸賞に当たったのって、小学生の時のファミコンソフト以来ですね(笑)

びっくりです(◎o◎)

そんな幸運な日に、更に立て続けに幸運が(◎o◎)

それは、近所のハードオフにギターの弦を買いに行ったんですが、そこでレッドツェッペリンのリマスタリンクディスクの１２枚組ボックスが投げ売りコーナーに１０００円で置いてあったんです(◎o◎)

いや～ ラッキーだ♪

こりゃあ、今夜辺り車にでも当たられて大惨事を招くかな(笑)

今日は、部屋の中をマイナーチェンジしておりまして、買い出しに行くのも面倒なので、有り合わせって奴で済ませました♪

長葱と鯖の水煮缶、味噌、にんにく、パルメザンチーズで作った和風リゾットになります(^_^)/

最初にごま油と鰹節、唐辛子、細かく刻んだ葱の緑の部分を弱火で熱して、油に旨味と香りを移します。

そこにお米を入れて日本酒を入れます。

ここで刻んだにんにくと鯖の水煮缶と味噌を入れて、日本酒が煮たったら、水を少しずつ加えて煮ていきます。

固さはお好みでm(_ _)m

柔らかくすれば変わった雑炊になりますので、固いご飯が好きでない方は長めに煮て下さい。

そして、程よい固さになったら火を止めて、葱の白い部分とチーズを加えて混ぜたら出来上がりです(^_^)/

今回のリゾットのコツはオリーブオイルを使わない事と、鰹節の香りを移す事。

それと最初からにんにくを炒めない事です。

最初からにんにくを炒めてしまいますと味噌や鰹節の香りが出てきません。

顆粒ダシを使うならにんにくを最初に炒めても良いかもしれませんね。

そんな所です(^_^)/

最近、物を作っていても、絵を描いていても、納得のいくものが出来上がらない。

何か凄く半端に思う。

新しさを感じない。

今回のこれは、昔から見ていた、モルガンコインコンチョを使ったキーホルダーやネックレスを自分ならどう作るかっていう答えを出したくて作ってみた。

革の縁飾りを２段に施し段と段の間にはステッチラインを入れた。

それなりには気に入ってる。

でも満点じゃない。

まだ何かやれる気がする。
本当は別の答えが有ったのかもしれない。

気に入らない原因の１つとして、小銭入れやベルトがある。
バックル製作までやってしまった事で、コインコンチョという、出来上がった物を使ってる段階で自分が作ったというのに抵抗が出てきている。

後は絵もそうだが、新しさを感じる事ができないんだと思う。

自分の中にある物の組み合わせを変えてるだけで、前へ進んでる気がしない。

もっともっと、俺が知らなくて新しい技や新しい描き方があるはず。

そこをどうにか開拓していきたいんだと思う。

悩ましい。

先程のブログと１つにすると長くなりすぎるので蘊蓄はこちらにまとめました。

別に大した内容ではございませんm(_ _)m(笑)

モルガンコインは、1878年から1905年、その後1921年に造られたアメリカの銀貨で、裏表に白頭鷲と自由の女神が彫られています。

コインの名称は、このデザインを担当したイギリスの彫刻家ジョージ・モルガン(モーガン)の名に因んでいます。


そして、コンチョって言葉ですが、1850年代にネイティブアメリカン(インディアン)に入植者が銀細工を教えた時期から有り、貝を表すコンチャが訛った言葉で有るとされています。

初期のコンチョは、入植者からコインやメダルを譲り受け、それを叩き伸ばして曲げたり、貝の様な装飾を施したりしていました。

その時期に多く造られていたのがコンチョの付いたベルトで、ネイティブアメリカンの加工したコンチョベルト数本と、入植者の持ってきた馬とを交換していたと言われています。


モルガンコインを多様するのは、１ドル銀貨の中でも大きく、また絵柄が裏表共に芸術性が高く、比較的安価なコインであるためと思われる。

アメカジやウエスタン、ネイティブ系の方々ならお馴染みのアイテムです。

いやぁ～ 縫った縫った！(>_<)

今日は、モルガンコインコンチョを使ったギターストラップを作りました(^_^)/

今回のストラップは、コンチョが付いているので、ギターケースにしまう度にストラップを外す様にしたかったんですが、ストラップエンドの穴を使い続けてると、次第に拡がってきちゃうのでバックルを付けて、外し方を変えてみました。

ギター本体に残すパーツには金属が無い様になってまして、バックルを通す部分の革は伸びを防止するために２枚貼りにして、ショルダーにくる部分は厚みが有る革ですが一枚なので、ステッチを多くいれてみました。

２枚張りの部分って、糸が足りなくても革と革の間に隠して、また新しい糸で縫い始められるんですが、１枚革の部分は途中で糸が終わってしまうと縫い終わりが見えてしまうので、やたら長い糸を使わなきゃならなくて(^_^;)

これが今回のストラップを大作たらしめる面倒さでした(笑)

こういうのはミシンが向いてますね(^_^;)

元々、このコンチョはコンチョベルトを作りたくて買った物だったんですが、今回ストラップを作ってみて分かったんですが、スゲー重たいですね(^_^;)

これに加えてチェーンやらコインパースやらをぶら下げてたら腰痛くなるなって所です(笑)

しかし、出来上がってみてみると特に変わったストラップでもないですね(^_^;)

もっと奇抜なストラップにしたかったなぁ。