2010年07月23日
ノーマルの感想:2
実際にはラジアル化しているので、純粋にノーマルではないのですが、完全ノーマル〜いじって〜ノーマル(ラジアル)、の経過で感じた事を書くのは、これから135iに乗られるかたの一助になるかと思い、素人なりにちょこちょこ書いていきます。
ノーマル戻しをして、高速(環状線、名神、第2京阪)を走ったり、六甲山を走ったり、市街地を走ったりしました。RFTの完全ノーマルの時は、轍に脚を取られやすく「なんだこれは?」と思ったものです。
そこら辺から、サスをよくしようと思い3Dサスを入れていたわけです。
今回ノーマルサスに戻して、乗り慣れてきているというのもあるのでしょうが、
「意外としっとり走るな〜」
という感じです。多分ラジアル化の恩恵が大きいと思いますが、タイヤのエアを感じられるというか、RFTのソリッド過ぎる感じが上手く中和されている感じです。
ただ高速道をちょっと速いクルマについていこうとすると、まあ十分について行けるのですが、ちょっと「ふわふわ」する感は否めません。
それとシートですが、やはりこう”しっくり”こないのですが、意外と腰が痛くならない。”しっくり”こないので、モゾモゾ動いてポジションを変えてしまっている効果もあるのか?
クルマの印象が全体的におとなしくなっているので、シフトもショートシフトではなくノーマルのちょっと長い感じが確かにマッチしているのかもしれません。
全体的にバランスのとれた良いクルマという印象は変わりませんが、タイヤはラジアルにした方が良いのかな〜
サイドウォールに鉄片が刺さったのでラジアルにしましたが、怪我の功名だったかも。
そして色々なパーツを組み合わせると、基本的ラインを変えずに、特徴をのばせるので、いじるのもオモシロイですね。
そうそう、3DサスとCOXダンパーを同時にはずしたので正確ではないですが、ボディーダンパーは効いていたと思います。
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135i | クルマ
Posted at
2010/07/23 09:50:09
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