入院しました

5月18日～６月３日まで入院していました。
総胆管結石でした・・・

５月17日数日前から調子が悪く、いつも行っている内科へ翌日胃カメラで検査する事に
18日胃カメラでは異常が無いものの、少し顔に黄疸が出ているので続けてエコーで調べると胆菅が異常な太さに膨れている事が分かりました。
紹介された病院へ行くとそのまま緊急入院になりました
病院服？を着させらせ、血液採取後点滴をしてレントゲン撮影
レントゲン撮影後病室へ・・・
21日心電図とエコーで検査
22日午前MRIでの検査
検査の結果十二指腸の手前に石が引っ掛かり、胆汁が詰まっているのが黄疸の原因のようでした
午後内視鏡での手術で原因の石を取る事に
手術室に入ると鼻に酸素のホースを付け、口にマウスピースを付けた直後麻酔が効いて記憶がありません・・・
手術後家族と話したようなのですが、全く記憶がありません
記憶があるのは２０時頃からです
23日回診の際医師からいろいろ説明が
約５センチ程の石があり、十二指腸を2～3センチ切り詰まっていた物を流したとか・・・
25日血液検査・尿検査結果昼より食事が出ました
それまでは入院後から、点滴が続いていました
28日この日採血と尿検査があり、胆のう摘出手術が可能な範囲に数字が落ちているとの事
29日昼すぎ担当医から、手術の説明が
腹腔鏡手術と言う腹に3～4か所５ミリ位の切る？穴？から胆のうを摘出するとの事
ただし、炎症が酷い時は開腹手術に変更すると言われ開腹手術は通常の手術糸で縫うので抜糸まで２週間の入院に・・・
21時４種類の薬を飲み就寝
30日７時浣腸を実施
就寝前の薬の中に下剤も入っていたのに・・・
９時点滴の中に少し弱い麻酔を注入
９時30分歩いて手術室へ
この後ベットに横になったて左側を向いて準備していたようなのですが麻酔を点滴の中に入れたので、またもやここで夢の世界へ(笑)
手術後手術室で担当医に声を掛けられ、摘出した胆のうと石が4個を見せられました
個室へ移動するものの
左腕に点滴
右腕に血圧測定具と心電図測定の機械が置いてあるので仰向けのままの体制で朝まで
尿道には、管が・・・
31日朝の検温時に全ての器具を撤去してもらうものの肩には筋肉痛のような激痛が
腹腔鏡手術の際、ガスを入れるらしいのですがそのガスが抜ける時の後遺症のようです
昼食はおかゆ
夕飯から普通食に
６月１日15時の検温時に看護師から退院許可が出ていると言われ
そんな事急に言われても…
結局3日の午前中に決定
３日９時頃担当医が退院後の説明と傷口の確認に
７日傷口の確認と摘出した胆のうの検査結果全て異常なしでした。


この後は、特に通院の必要もなく通常生活に戻れるようです。
入院中いろいろと、スマホが仲良しだったのはここだけの秘密です(笑)