インターフェイスキットの取付2

アクセサリー電源が必要なのでシガーから分岐させます。内張剥がしで簡単に引き抜けます。

チューナーは助手席に置くので、ヒューズからチューナーのアクセサリー電源を取ります。

インターフェイスキットの配線は完了しているので、インターフェイスキットからチューナー側へ配線を回します。運転席と助手席は写真のあたりに隙間があるので、そこを通します。ガイドがないと無理だと思います。配線はスパイラルチューブで整線しておきます。

配線を保持出来そうな場所がないので、アンダーパネルの爪を入れるところの傍に、5mmの穴を複数空けて、タイラップ留め出来るようにします。

最後に、メーカー曰く、ジュリアはノイズを拾うとのことだったので、ノイズキャンセラーをインターフェイスキットに噛ませます。このキャンセラー高いです。。。

バッテリーを復帰させて、エラーをリセットさせてから、インターフェイスキットの専用コマンドボタンで、純正のボタンを使えるように設定します。

チューナーの型番を選択します。これで完了。

さて、配線ミスや接続不良はないか？映るか？？？
ちゃんと映りました。ちゃんとボタン類も機能しました。
チャンネルが切り替わらず、焦りましたが、チューナー側の初期設定してなかっただけでした。
大体、4時間ぐらい掛かりましたが、社外ナビ全盛期の頃に、自身でナビの取付が出来るぐらいのスキルがあれば、付属の説明書が丁寧なので、DIYで出来ると思います。