PIVOT 3-drive α (3DA/3DA-B/3DA-C/3DA-T)  

PIVOTの 3-drive・α 3DA を取り付けました。今まで使っていたPIVOT 3-drive・acのクルーズコントロールが，設定した後しばらくして解除される不具合が起きていました。ブレーキを踏むと再びオートクルーズが設定できるので，しばらく使っていました。

最近のPIVOTのクルスロは，速度を設定した後，スイッチで速度のアップダウンができることや，オートクルーズ解除後，スイッチを押すと解除前の設定速度に復帰する機能があることを知って，新調することにしました。

配線は，今までのPIVOTの3-drive ACのアクセル部と繋ぐ車種別専用ハーネスや，ブレーキと繋ぐブレーキハーネスが流用できました。ACは自分で取り付けたのですが，すっかり忘れていました。車速信号はオプションコネクターから取っていたり，アースをしたところも探して出しました。ブレーキハーネスの接続コードの色と，車側のコードの色が違って，抜いたあとで分からなくなりあせりましたが，配線一覧表に書いてありました。

今までリモートスイッチを取り付けていた位置にコントローラーを貼り付けました。スイッチがなくても手を伸ばして操作できるので，別売のリモートスイッチはいらない感じです。ACのリモートスイッチはカプラーが違ってそのままでは流用できない仕様でした。

PIVOTのクルスロはみんカラをするきっかけになった製品で，オートクルーズが使えるようになって本当に便利な製品です。スロコンでも遊べます。