こんばんは~♪
お久しぶりです!
今年、初ブログでございます。
昨年からですが、フーガ(KY51)の調子が少々悪くなってきました(>_<)
症状としては、
1、時々暖気後の再始動時にエンジンのかかりが悪い。
エンジンは始動するもののすぐにエンスト状態になる。
1度かからないと、何度始動してもかからない。
最終的には、アクセルを踏みつつエンジン始動するしかない。
2、時々アイドリング時に回転が落ち込む。
信号待ちなどでたまに2秒程度500rpmまで落ちる時がある。
電子制御スロットルの不良にありがちな症状でしたので、近くのディーラーに持って行き
症状を説明しましたが、いろいろ原因が考えられると言う事でしたので、一つずつやって
いく事になりました。
①まず、スロットル全閉位置学習+急速TAS学習をやり直してみる。
2週間ほど様子を見ましたが、症状変わらず
↓
②次に、エンジンリフレッシュ(洗浄剤注入)+上記学習を実施。
2週間ほど様子を見ましたが、これも症状変わらず
↓
③私の大本命、スロットルチャンバーの洗浄+上記学習を実施。
2週間ほど様子を見ましたが、これもまた症状変わらず
正直、コレで直ると思ってましたが・・・(^_^;)
↓
④最後の手段?、電子制御スロットル(両側)を新品に交換
結果、
絶好調です!
保証期間内ですので、
無償で対応して頂きましたが、こんなに早く壊れる?
最近の日産車に多い電子制御スロットルは、以前のスロットルチャンバーに付いていた
アイドリング時のスロットルバイパスエア量をコントロールするAACバルブがありませんので、
全てをスロットルバルブで制御していることになります。よって、より精度の高いバルブコント
ロールが必要になってきています。特にアイドリング時には大きなバルブ弁体で微妙な隙間を
コントロールしているので、そこにカーボン等が付着し隙間が微妙に変わりアイドリングが
不安定になっていくのではないでしょうか?
まっ、何はともあれ、直ったのでとりあえず良かったですが(^_^)v
同じ症状が出た場合は、ご参考に!
さて、最近は暖かくなってきて運転も楽しくなってきましたので
明日また、5mm車高を下げよー♪
つい最近5mm下げたばかりですが(笑
Posted at 2013/04/14 20:24:59 | |
トラックバック(0) | クルマ