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やっし~☆のブログ一覧

2015年03月31日 イイね!

眠れないから眠りにつくのを諦めてみました。

L'Arc-en-CielのAnemoneとゆう曲をひたすらリピートして聴いてました。
眠れないからと聴いていた筈がどハマり。

この曲を知ったばかりの頃も一曲リピートでひたすら聴いていた記憶があります。

心地良さの中に漂う胸が恐ろしくザワつく不思議な雰囲気。
不安感でも無く、切なさでも無く、寂しさでも無いのに胸がザワめく感じ。
胸が締め付けらるような。

この感覚って、なんなんだろう?

ふとアネモネの花言葉を調べてみた。
歌詞から推測すると赤いアネモネ。
赤いアネモネの花言葉は
『君を愛す』


愛するあなたのもとへ旅立つのなら、
嬉しさやハッピー感があっても良いのに、
なぜこの曲調?

と思ったりもしたけど、
じぶんにおきかえて考えてみたら、
そのまんまだった。


歌詞を読みながら意味を考えたり、
状況や心情を想像するのが好きだったりします。
そのせいか、あんまり直接的な歌詞は苦手です。
特に頑張ろう、とか
負けない、とか。

抽象的な歌詞は自分の想像力をフルに使っても、他人が描いた世界ですから完全には理解できません。
それでも考えてしまったり、景色や情景を想像してしまいます。


胸が締めつけられるような感覚に少し息苦しさを感じなくもないのですが、曲のアレンジというか歌声、ギター、ドラム、ベース、ピアノ、ストリングスの音ひとつひとつが心地良過ぎて。
歌詞をひとまず置いといて曲にだけ集中していると
まるで映画のサントラを聴いているような、
ふわっと宙に漂っているような感覚にもなります。
もしくは建物が何もない砂浜に立っているような。
何もない砂浜なんて実際には行ったことがないのに(笑)

なんで、こんな曲を作れるんだろ?
こんな風に曲を仕上げていくのって、どうすれば出来るんだろ?
と自分には出来ないからこそ思う。


L'Arc-en-Cielの曲のアレンジはメンバーとプロデューサーでもあった岡野ハジメ氏がやっていたようです。
実はラルクを聴くきっかけは岡野ハジメ氏。
たまたまテレビか何かでプロデューサーが岡野氏と知ったから。

むか〜し岡野ハジメ氏はPINK(ピンク)というバンドのメンバーでした。
代表曲ではないけれどPINKのKeep Your ViewはCMに使われていて、今でもおぼろげに憶えています。

1980年代半ば頃から音楽にのめり込んでいたのですが、まずYMOから始まり、その世界観をもっと肌で感じたくなりソロのアルバム、そして過去をさかのぼりつつ、仲が良いミュージシャンの方々の音楽や楽曲を提供した人の曲を聴くようになりました。
木が無数に枝分かれするように、ほんとうにたくさんの音楽に触れようとしていた。
その中にPINKがあり岡野ハジメ氏へ繋がっていきました。
岡野氏はもともとベーシスト。


そしてL'Arc-en-Cielへとさらに繋がっていったのでした。


あぁ、もうこんな時間。
眠らなきゃならないけど、たまには良いか。


明日は産休代理の今のお仕事の最終日。
心底しんどい時もあったけど楽しかった。
しんどくても途中で辞めたいとは思わなかった。
むしろ辞めたくない。

明日で最後なんだから、ちゃんと寝て体をやすませろよ、とも思うけど、
眠れないから仕方ない




















Posted at 2015/03/31 04:19:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月29日 イイね!

やっぱり片付けは進みません。音楽鑑賞其の二。「やっぱりこの曲は究極のラヴソングだ…」

今日も捨てるもの捨てないものの仕分けをしつつ洗濯をしたりと、片付けをしてはいましたがいまいち片付いた感がありません。
部屋の中は物の量はかなり減りましたが、乱雑に物があるせいか微妙に足の踏み場がありません。
(-。-;


夕方からCDの仕分けに入りました。
が、中身とパッケージが違うもの、中身が入っていないものが多発で全くスムーズに進みません。
そんなに持っていないつもりでしたが100枚は余裕であるらしく、取っておくCDを段ボール箱に詰めていたらだんだん滅入っていく…。
だから多いって…(ーー;)と自分にツッコミ。


そして絵合せの如くにCDとケースの付け合わせ。


案の定始まりましたよ、音楽鑑賞。
今日は90年代が中心でした。


聴きながら手を動かしてはいるのですが、結局聴き入ってしまう。

「何故、こんなにも手が止まるんだ…」
と思ったけど、それだけ引き込むチカラがあるってだけのことなんですよね。

何かをしながら、
例えば音楽を聴きながらドライブとかするけど、気がつけば運転に集中したくなって音楽を止めることが多かったり。
言葉が耳に刺さりすぎると運転にまわる意識が半減しちゃうし。

眠気覚ましに歌いながら運転したりもしますけど(笑)


で、絵合せをしている時に久しぶりに目についてL'Arc-en-Cielをかけてみました。
「どの曲が入ってるアルバムだっけ?」
なんて思いながら。

わたしがL'Arc-en-Cielを聴くようになったのは活動を休止した後だったのですが、耳にしたことがある曲がたくさんありました。
hydeの姿をみると一見ビジュアル系?と思ったりしたけど、確か男のファンのほうが多かったような…。

独特の世界観がグサっときて聴き入るようになりました。
わたしが気にいるということは、どちらかというと重たくてどことなく閉塞感が漂っていることが多いです。

その閉塞感や力強い音に揺られていたのにアルバムの最後の曲が思いっきりド・ストレートなLOVE songで、
~(・・?))なんでやねん?
と今でも疑問が湧いてきます。

曲名は
ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE


今までいろんな恋愛絡みの曲を聴いたことがありますが、男性から女性に向けて、こんだけド・ストレートに愛を告げてる曲を私は他に知りません。

なんかイメージ無いからビックリなんですけど、
爽やかに歌いあげていらっしゃいます。


たぶん無いだろうけど面と向かってLove songを歌われたら「キャラじゃないからヤメろ!」って曲を止めるだろうけど、この曲だったら一緒に歌いあげてやるぜ!って感じ(笑)


『高く羽を広げ 風を集めて
何処へでも行けるさ 君といたなら』


やっぱ…あたしのキャラじゃねぇな。
あたしが歌う側なら理解できなくもない(笑)






Posted at 2015/03/29 20:48:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月28日 イイね!

片付けがなかなか進まない。そして気づけば音楽鑑賞。

片付けをとっとと終わらせてしまわねばならぬのに捨てたくないものが多過ぎ。

レコードを手に取り仕分けていたら、曲が頭のなかで鬼リピート状態になり無性に聴きたくなり、レコードプレーヤーを引っ張りだし、ステレオに繋いでかけてみました。



……遅っ!
やたらと回転速度が遅い…(ー ー;)


仕方がないのでしばらくショパンをかけながらビデオテープの処分の仕分け。
歌声が入っていないので多少テンポが遅くても気にならなかったり。

一段落ついた時に、ふと
「レコードプレーヤーって回転速度の調整ツマミないんかな?」
と気になり探してみた。

ターンテーブルを外して見てみたら33と45と数字が刻まれた穴を発見。
懐中電灯で照らしてみたらプラスチックにプラスがきられたネジらしきものがあり、野生の感で時計回しに回してターンテーブルを取り付けました。

おお!速度が上がった(((o(*゚▽゚*)o)))

ん?速すぎないか?(^_^;)

と、レコードを仕舞い、ターンテーブルを外し、ネジを回し、再びターンテーブルを取り付けレコードをかける、を5回ほど繰り返しつつ鑑賞してました。


レコードに針が落ちた瞬間にサーっと聴こえるノイズがワクワク感を助長させる。
何故かな?引き込まれていくような感覚がCDとは比にならないくらいに強く感じる。
やっぱり頭の中がアナログなのかな?(笑)


…やばいです。
本気で止まらなくなってきています。
一週間は引きこもれるかも(笑)
引きこもってる場合じゃないんだけど。


2週間くらい前にリサイクル系のお店に行ったらダイヤトーンのスピーカーが売られていて、昔ダイヤトーンのステレオに憧れていたことをふと思い出した。
高くて高くて中学生が買えるような代物じゃなかった。
憧れのブランドでした。
ダイヤトーンは三菱の音響機器のブランド名。


気づけばさっきからずっと1980年代のレコードばっかり聴いてる(笑)























Posted at 2015/03/28 22:42:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月05日 イイね!

PIZZICATO V

またしても音楽のお話。


ベリーズ工房(ももちがいたハロプロのグループ)の無期限活動停止が、そこまでファンじゃないけど心ん中にズシーン…。
そして動画サイト等を検索して見ているうちに、
何故かふと田島貴男氏の歌声が聴きたくてたまらなくなりました。

高校生の時に買ったLPレコード、ピチカートファイブのベリッシマというアルバム。
1988年リリース。

今、サントリー“角”のテレビCMで田島貴男氏が「ウイスキーがお好きでしょ〜」と濃い〜歌い方をしてますが、昔も濃いといえば濃いけどもっとサラッと濃い感じでした。

田島貴男氏といえばオリジナル・ラヴの『接吻』で知られていますが、オリジナル・ラヴがメジャーデビューする前に並行してピチカートファイブの二代目のボーカルをつとめていました。
そして加入後に発表されたアルバムがベリッシマ。

ラジオで音源聴いて気に入って買ったのか、発売直後に買ったのかは忘れましたが、田島氏の歌声に惚れました(笑)
高音域の響きとかがたまらなくて。

今のCMでの歌声よりも、この頃の歌声のほうが好きだなぁ、なんて思ったり。


考えてみたら、もう27年も前のアルバムなのに、今聴いても古さを感じさせないし、年代も感じさせない。


その時代、時代によって機材や録音方法なのかは分からないけれど、なんとなく時代を感じさせたりする部分があることが多いのに何故かそういった匂いを全く感じない。

昔の好きだった曲を聴くと「懐かしいなぁ」と思ったりすることも多いけれど、懐かしささえかんじない。
生きてる。


只今聴いているのは三代目・野宮真貴さんがボーカルになってからのMe Japanese Boy。
田島氏が脱退してからはあまり熱心に聴かなくなったんだけど、友人からこの曲が入ったミニアルバム(もちろんアナログ盤)をプレゼントで頂き、リピートで聴きまくっていました。
思い出が無いわけではないけれど、昔をおもいだすこと無く聴き入ってしまっています。


色褪せずに生きてる。


あんまり聴き入ってると眠れなくなっちゃうな…。











Posted at 2015/03/05 03:17:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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