JZX100用オプティトロンメーターユニット移植

PREVIAにはタコメーター付いてません(笑)
エコカー全盛の今では考えられません。

どうしても、タコメーターを付けたくて悩みに悩んで出た回答が…
メーター移植(笑)

HKSのCAMP付けてる人もいましたが、外装地味なんで(笑)なるべく純正っぽい仕上がりにしたかったので移植を決意！
ただ、エスティマ用は好きじゃないし、何よりオプティトロンじゃない。

まず、配線関係。
チルトン、エスティマ用マニュアル熟読。

ハイ、わかりません(笑)
チルトンにはそこまで詳しく配線載ってないしエスティマ用は色も配列も違うし(笑)

結局、現物合わせになりました。
各警告灯、スピード、タコ、水温、燃料…

一通り繋ぎ動作確認。
文章だと簡単ですが、実際は何十本と繋ぎ変える気の遠くなる作業をしております。
(配線も繋ぐだけでは正常に動作しません)
※TCRエスティマは意外と普通に動作します(笑)

動作を見て感動の一言。我ながらイケてる！
動作確認後に、長さを考えながら半田処理。

が、ここからもいくつかの問題が・・・

まず、メーターフード入りません(笑)

もう、どう考えても無理！
ですが、やり遂げた人がいるなら俺にもできるでしょ(笑)
思考錯誤で、どうにか収まりました。

2018年追記
ボディ側フレーム部を一部カットして下さい。
メーターユニットの当たる所もできる限りスライスして。

もう一つ、タコメーター誤動作。

PREVIAは回転信号が来ていないので新規で引き回しているのでノイズの影響と基本6気筒用のタコメーターなんで(笑)

ノイズは色々検証してとあるところにフェライトコア入れて解決。

回転数合わせわ苦労しました。

移植してる人、みんなここは苦労するんじゃないかな～

最終的に位置決めしてアウタパネル作製。

PREVIA純正メーターのアクリル部を分解してJZX100メーターに合わせる。

んで、上記写真の通り隙間をパテで整形。

最終的に艶消しブラックで完成！
アウターパネルの仕上がり次第で純正風に！

今まで数台導入のお手伝いしたけど・・・
今後、こんな面倒な魔改造やる人いないとは思うけど(笑)
現状でも付けててタコ合わない人の為・・・と、以前からちょいちょい質問が来てたので。

個体差あるけど9.8K→18Kでどうかな・・・
交換してないけど振り幅はコンデンサの容量で！

TCRもオプティメーター付ければまだまだイケる！