前の日記のフィルター。
もうフィルターとしては使いようがない。捨てるしかないのである。
ただ、捨てるだけでは勿体ない。
もうひと働き、研究材料となり、自分の「知識」となってから消えてもらおう。
題材「純正フィルターの面積ってどんけ?」
という訳でフィルターを「ろ紙」と「枠」に分け、ろ紙の蛇腹を伸ばしてみた。
・・・長い!
幅14センチ、長さは250センチである!
純正のフィルターはこんなに広い面積なのだ。
写真の手前に銀の「ナベ」が置いてあるのが解るだろうか?
H〇Sの緑の毒キノコが同じくらいの大きさである。
毒キノコは球面なので、直接の比較は出来ないが、見るからに面積が小さいのが解るだろう。
これでいて毒キノコは吸気効率はいいのだから「大問題」である笑
言ってしまえば目が荒い。フィルターとしては大した働きはしてないのだ。
写真みて解ると思うが、純正思ってる以上に面積が広い。
普通に乗るなら純正でいいじゃないか。下手なエアクリよりよっぽどいいと思う。
エアクリ交換で少しの馬力は上がるかもしれない。ただ、エンジンには良くない。オイル交換の頻度も上がる。
「エアクリ交換で5馬力アップか、純正品交換で5年間長くのるか」
長く乗れた方が「イイネ!」なんじゃない?
Posted at 2011/04/11 01:21:44 | |
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