先週、ステアリングの角度修正中にホーンが鳴りやまず、ホーンボタンを取り除いていも変わりませんでした。ホーンボタンではなく配線の問題と考えられ、ホーンが原因で車両火災になることもあることから、原因を調べました。
洗車場やスーパーの駐車場では、再びホーンが鳴った場合は迷惑になりますので、人里離れた場所へ向かいます。あの洗車場はしばらくは恥ずかしくて利用できません・・・。
車外の作業ではないですが毎週のことながら天気が悪いですね。
石狩市の新港地域なら周囲に民家もないので大丈夫でしょう。今時期であればドラッグレース参加者と思われる恐れもないと思います。それにしても酷い道でクルマがあっという間に泥まみれです。
新港中央に到着。さっそく作業に入ります。
ホーンはヒューズを抜くことでも止めることができるので、場所を確認。
ヒューズを抜いても電気が流れている状態なので一時凌ぎに過ぎず、バッテリーのマイナス端子を抜くのが正しいようです。
さらに、前回、焦げ臭かった原因はホーンでした。
ホーンは短時間であれば問題ないですが、数十分も鳴らすとかなり高温になり、配線が燃え、車両火災に繋がるとのことです。
とりあえず溶けたり、焦げたりはしておらず、音も正常に鳴りますので、このままで大丈夫でしょう・・・。
前回、バッテリーのマイナス端子固定のナットを外すことができなかった原因が判明しました。
ナットのサイズは10mmなので問題ありません。
外そうとして外せなかったソケットです。
原因はボルトの芯が長く、このソケットでは奥まで届いていませんでした。
パニックになっていると、こんな単純な事にも気づきませんでした。
これぐらい長いタイプですと、問題なくナットを回せます。
ステアリング、GTC、ボスと全部外していきます。
トルクレンチが入らず回すのにてこずっていたGTCですが、ここから回せるのに気づきました。
とても楽です。
ホーンが鳴りやまない原因はユニバーサルハーネスにホーンやエアバッグの抵抗を絶縁テープで固定したまま外さず、ユニバーサルハーネスを力を入れて引っ張り、角度調整したためと思われます。その時は絶縁テープを外す考えが頭から抜けていました。
そのため、ケーブルに繋がっている、クロックスプリングが中で折れてしまい断線又は配線間が接触したと考えられます。先日、北海道三菱東店さんから定期点検の案内の電話が来ましたので、ついでにクロックスプリングの部品代と工賃を確認しました。26,000円とのこと・・・。
これなら、スイテアリング交換を依頼していた方が安く済んだかも知れません。
結果的に高くついてしまったことになります。
何故か、現状ではホーンは正常動作し、エアバッグの警告灯も表示されていません。必ずしもクロックスプリングともいい切れないところがあるなか、交換の出費は無駄になる恐れもあります。
ホーンが鳴り続ける症状が出てからの交換でもいいかなと考えました。
勤務時間や自宅の駐車場で突然鳴ったりしないかと爆弾をかかえているような状況ですので不安はありますね。
今更ながらセンターを示す印を見つけました・・・。
現状ではハンドルはセンターですが、多少メモリがズレているので、再度外して調整してみます(実はこれが余計な手間でした・・・)。
ユニバーサルハーネスを固定するため締め付けると、クロックスプリングが回転し、目盛りがズレてしまうのです。嵌める時に一致していたのだから大丈夫だろうと、取り付けて走行するとセンターからステアリングが傾いていました・・・。
停まって、また外してギザギザを2段ずらしました。結局、前回見つけた印はセンターで正しかったのです。ところが締め付けトルクで回すとズレてしまう。それが2段分だと分かりました。
ステアリング取付はもう5回目・・・線が断線で接触しないよう絶縁テープで厳重にしました。
今までステアリングボルトは手で緩むぐらい12角ヘッドボルト用ソケットレンチで軽く留めている程度でした。
ソケットがなくトルク管理ができなかったからです。
地元のホームセンターにはなかったのでネット注文でようやくソケットが届きました。
届いたソケットをトルクレンチに嵌め、ステアリングボルトの4つ目を嵌めていた時、急に手ごたえが軽くなり、慌ててボルトを確認するとネジ切れていました・・・。
GTCの中で外れずに済んだのがせめてもの救いです。
最後の1個も正常に嵌りましたので、この1個だけネジに欠陥があったのではと思われます。
1048styleさんに問合せ中です。1048styleさんはネジを焼いているだけでネジそのものを作っているわけではないですから・・・。
ただ不良品騒動はこれだけで済みませでした。あのナルディステアリングですらもです。
取り付け後、運転している際に裏側に突起物の違和感がありました。
確認すると皮が切れているのです。
ショップの説明では取り付けてからでは交換に応じないとのことでした。
裏側はあまり見ないので気づくのは困難です・・・。
他の部分もボンドがはみ出たり、端の縫製が綺麗でなかったり。
でも番号を承認すると本物です。
これなら、正直、偽物と出来栄えは変わらず、むしろ偽物なら皮が切れているなんてありません・・・。
サイズが異なっても偽物を買えば良かったかなと思います。
ボンドで固定しました。
あまり綺麗でないところも見られ、これで不良品だと交換を求めても
他の商品も似たり寄ったりで、相手にしてくれない恐れもあります。
昨日は久々に残業を2時間程で切り上げて、珍しく早く帰れた日でした。先日、手に入れたバイオハザード5を遊ぼうと、X-BOX360の本体の電源を入れたところ、赤いランプが点灯し、ゲーム機が起動しません・・・。これはX-BOX360やPS3で有名な症状らしく、CPUの熱暴走により、ハンダが外れたためだそうです。
そこで、まだ営業時間内だったホームセンター・ホーマックに行き、工具を買ってきました。
夜中3時ぐらいまでかかって基盤を取り出しました。
グリスを塗り、ハンダ部分にはフラックスを垂らしてハンダを溶かす必要があります。本来ならヒートガンでやるのですが、1万円近かったので購入せず、ドライヤーで・・・。
これが間違いでした。ドライヤーから青い火花がCPUに飛び、嫌な予感がしました。
朝方4時組み上げ、スイッチを入れても赤いランプがつくどころか何も反応なし・・・。
完全にゲーム機死亡です。
また分解して、トレイに入りっぱなしのバイオハザード5を救助。
わずか5分しか遊ばず、フリーズしていたので。
数時間寝て、起きてからX-BOX360(HDMI端子付き)を中古ショップを探し回りますが、どこにもありません。X-BOXONEならあるのですが、探しているのはX-BOX360(HDMI端子付き)です。
札幌市内20件程探して力付きました。
任天堂の新しいゲーム機は在庫があったのですが、せっかくの休みがゲーム機探しで終わってしまいます・・・。もうヤフオクでここまで来たら意地でもとことん高値更新してでも買うことにします。
先日、何シテルにも記載しましたが、また新しいタイプのテールライトを見つけました。
先日、アルピーヌビジョンがA110と正式に命名されたましたが、セカンドカーが許されていれば購入候補の一つでした。でもアルピーヌブランドを立ち上げるとのことなので、SUV等みな同じ顔になってしまいそうで、購入意欲は削がれていました。
そんなアルピーヌA110ぽいテールライトが気になります。
これがレッドでなく、スモークなら迷わず注文していました・・・。
スモークタイプが出てこないか期待しています。
ゲーム機探しの最中、CR-Zを見かけました。CR-Zのマフラーは見えなかったのではと思っていましたが、センターでも付いている方がいいですね。
今週は外食もせず、ゲーム機探し、ホーン原因調査で、食事する暇もありませんでした・・・。
自宅に戻りパンとカツゲンだけです。
来週からは楽しい週末であって欲しいですね。
ここ数週間はツイていないことが多かったので。