昨晩出来上がってきたナンバーベースを、我慢できずに取付までは行っていました。
誰も気が付かないであろう小変更に心を躍らせつつ帰宅しようと車を走らせると…?
「ポ~ン♪」
という独特の嫌な音とともに警告が。
ディスプレイを見ると「インテリジェントセーフティが機能していません」というメッセージが出ていました。
5/20~/21にかけて法定点検でディーラーに入庫したばかりだったので頭の中には「?」がよぎりましたが…。
交換したナンバーベースのせいでは?というのが頭によぎりました。
本日ナンバーベースを純正のものに戻すと、始動後こそまだ警告灯は点いていましたが走行するとすぐに消えました。
純正のナンバーベースと比較をすると、今回作ってもらったベースだと地面に1cm近づきます。
バンパーグリル内のカメラに下がったナンバーが映りこむので、車両側は問題ありと判断してインテリジェントセーフティがきかなくなるようにしたのでしょう。
純正のナンバーベースもバンパー固定用の穴に対してナンバープレート固定用の穴は1cmほど上にずらしてありました。
最初にこの違いに気づけなかった自分の浅はかさにがっかり…(笑)
早速ナンバー固定用の穴を1cm上にオフセットしたものの製作を依頼しました。
ホイールが届くのとナンバーベースが届くのはどちらが先になるのか…。
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2019/05/23 16:43:09