レンタカーにて。

さて、こちらでは先日行った今シーズン4回目のスノボの際に、
レンタカーで借りた車について書きたいと思います。

今回借りた車はホンダのエアウェイブ。（走行距離は97000kmほど） 
コチラの記事でも書きましたが（その時は不純な記事だったので、今回は真剣に。笑）

スタイルとしては、オデッセイが小さくなったというカンジでしょうか。

排気量は1500ccでCVT。
後部座席を倒すとそのスペースで足を伸ばして寝ることもできるし、
スノボの板も余裕で載せられます。
他のミニバンとかよりも車体はコンパクト。
ロードスターに慣れてる俺でも、何とか耐えられる走行性能。
もしロードスターのセカンドカーを用意するとしたら、第一候補になりますね。

CVTに乗るのは久しぶりです。
ご存じの通り普段はMT車に乗ってるし、代車で乗るとしても、
マツダの古いファミリアかデミオなので、いずれもATです。

んで、良く聞くのが
「CVTは変速時のショックがなくて、走行自体がずっとクラッチが滑ってるみたいで気持ち悪い」
という話。

乗ってみてこれはよく分かりました。
変速時のショックがないのは良いですが（代車のATは変速時のショックが大き過ぎ）
たしかに気持ち悪いような。
でも、これはすぐに慣れますね。
足もそれほどグニャグニャじゃないし、まぁまぁなカンジです。

でも、気になる点があるんです。

信号待ちとかで完全に止まってる状態から（ギアがDのままでもN→Dに変える時でも）
ブレーキ離して車体が動き出すまでの間に1～2秒ほどタイムラグがあるんですよね。
代車のATでは、ブレーキを少し弱めれば動き出すんですが。
これってCVTの特徴なんでしょうか？

このタイムラグを忘れてて、帰りに温泉寄って出発する時に、 駐車場が緩い坂になっていたらしく、
ギアをPからDへ→サイドブレーキ解除したら、車体が後ろに下がってしまい、
危うく後ろに駐車してた車にぶつかりそうになってしまいましたよ((((；ﾟДﾟ))))
（フットブレーキを全力で踏んで、難は逃れましたが）
その後は、MT車と同じ要領で坂道発進して出発しましたが。


あと、信号待ちから発進する時に、車体が動き出すまでにタイムラグがあるのは変わらないんですが、
アクセル踏んでも回転数が上がるだけで車体が動かず、
少し間を置いた後に回転数が下がっていきなり急発進するという出来事も何回かありましたね…
これもCVTの特性？？

こんなんじゃあ、ますますMT車しか信用できなくなるなぁ…。