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救急隊員「本当に熱中症かもしれない！」小学校で“熱中症想定の訓練中”に児童6人熱中症の症状に、宮城・岩沼市
29日午前11時頃、岩沼市の玉浦小学校で、熱中症への対応を想定した訓練に参加していた5年生の児童が相次いで体調不良を訴えた
児童が倒れたという想定で、消防が治療の優先順位を決めるトリアージを行っていたところ、呼びかけに応じなかったり頭痛を訴えたりするなど、実際に熱中症になっちゃった？　　　恐るべし実践訓練？　熱中症にさせて・・・？から　消防救護訓練？？？　やばいよやばいよ。
消防隊員が、
「本当に熱中症かもしれない・・・えっ？させたんじゃないの？」　想定外ですか　じゃないですよね？
訓練に参加した児童17人のうち6人が体調不良を訴え、うち1人が仙台市内の病院に運ばれたとのこと
あぶくま消防本部　本郷篤志亘理消防署長は、
「熱中症にかかるものかと推測される環境？における集団災害ということもあると改めてきょう分かった？？？ので、　訓練の実施の可否について今後検証して、次の訓練の計画の参考にしたいと思う」・・・・・、　　　　　　こんな天候の中で　実践想定訓練は、やめてほしいものですね　　熱中症にならない環境（冷房のきいた室内など）を作っておいての対応をお願いします。　大事に至らなくてよかった、児童には一日も早くの回復を願っています。