ハリケーン　Hurricaneのブログ一覧

このような事をblogで上げるべきなのか？
色々な思いの格闘が…少なからず有りました。一応、オイラの記録と言うか…後に自身で見返す事の覚え書きにこの場を利用した感じです。見返すかな（；￢＿￢）



世はstay homeという耳障りの良い流行り言葉の様な感じ。

その中で…

実母が永眠しました(T_T)ｲﾁｵｳ、ｵﾛﾛ

コロナではないですが…(笑)
多分… ほぼ… 未確認… よう分からん。



一応、世に言う大往生の域の年齢がら入退院を繰り返し…亡くなる1ヶ月は、最低限の投薬だけで見とりにてスーと寝ている間に逝きましたのが幸いで…痛いとか苦しいとかは全くなく…
最後の食事も極少量を口にして普段通り床に付いたまま…
数年間お世話になった施設の見とり専門部署にて天上致しました。

オイラ的には、コロナが流行る前から…なんとなく家族のみでしたいなぁ…と漠然と思っていました。ただ仕事柄、許される事ではない環境に…どう切り抜ければと思っていましたf(^_^)

ここ数年ボンヤリと…

母を全く知らない方の焼香…釈然としない…仕事関係は、ほとんど方は其に填まるだろう。後、遠い親類縁者も…代替わりで冠婚葬祭くらいの付き合い。田舎なら太い絆が多いが…我が家は、そんな環境化ではないです。

都会的といえば格好は良いが…
希薄な付き合い。楽な所や考え方、個々の環境次第かもね。

数名の重鎮だけ居れば十分な考えです。

幸いにもコロナ蔓延対策からの自粛…
行政からの要請や世の中の風潮も集いは避ける…
良い風が吹いた…

まんまと私の考えに大義名分が立つと思った。 まさにラッキーと。

お陰で…数名の小さな式が出来ました。
笑いも有り、悪態も付き…ただ下を向くだけの式とは違い…人間臭い式が出来た。

まぁ、あの世の母は…ヤンチャな息子を持ったと怒って居るだろう。

幸い、覚悟も最後の見とりと成り…ゆっくりとした時で母が居なく成る現実を受け止める事が出来た。
数十年前の父の葬儀とは随分違う…まぁ参列者も無いから。没頭できたとも言う。気を使う対象がゼロに近いのは有難い。

よく世間では自ら逝く準備をする高齢の方が居ます。ただその行為を周りに知らせないと…近親は感情が置いてきぼりと成る現実。

療養からの死なら少しは準備が…数日では、しんどいかもね。

ただ…まさか！ あの母なら…父ならと勝手に誰もが無敵と思い込む。そのギャップに耐えられずドーンと落ち込む…何れは立ち直る…這い上がる…だろうが長引く傾向。←仕事柄 沢山、見て来た。

良いタイミングで…アイドリングが出来たオイラ…
おいおい、見とりってこんなに長いかと思うほど…奇跡でも起きた？と思ったくらいです。
食もほぼ通らず、大好きなオレンジジュースだけで1ヶ月強って改めてびっくりした母は強いの大道(笑)

流石、戦後の闇市を生き抜いた女(笑)
心の臓が強いと言うのはこう言う事か…

恐ろしく長文に成ってしまった(//∇//)ｱﾗﾗ
スミマセン。


母が好きだったbase前桜






一方的なお知らせですが…
先に述べた様に皆様が思うほど沈んだ状態ではないです。
コメントやLINE…直電も全く問題なし。通常営業状態ですので妙なお気遣いは面倒なんで…此れからも宜しくお願いします。



肉眼で見せたかったなぁ…