マツスピアテンザ パワステポンプ交換など その2

続いて、その昔、購入していたアイドラーを交換。

さらにテンショナーと行きたかったのですが、準備不足でブツがありません。
でも折角なのでと、外して様子を見たら、、、

「テンショナーの方がガタがあるやん！！！」

と、ちょっと残念な感じ。
テンショナーは次回に持ち越しです。

※テンショナーの写真は撮り忘れました。。。

ちょっと時間も有りそうな気がしたので、冷却水を抜き、ウォーターポンプの交換もしようかと。

プーリー、ストレートのラチェットとメガネで外せるんですね！！ 作業中に「あれ？！外せない！！」と、慌てて検索しました(笑)


でも、、、
結局、ウオポン本体がカジったのか摘出出来ず。
Orz

1時間近く格闘したのですが、どうにも外れず。

新品は用意しているので、今付いているヤツはぶっ壊れてもいいかな？とは思いつつも、万が一、ぶっ壊れた上に取り外し不可能になったら・・・

と思うと恐ろしくなり、こちらも次回に持ち越しです。。。

小休止。

奥にバンパーが見えます。
作業しやすいようにと念の為に外しておきました。

コレは正解でしたね！

外したベルト。

「あれ？めちゃくちゃ傷んでない？！」
はい、そうです。

告白します。。。

スピージーパックリ事件でグリスが飛び散りまくり、エンジンルーム内は悲惨な状況でした。。。
清掃のためにブレーキクリーナーを吹きまくっていたのですが、ベルトにも掛かりまくりでした。

グリスよりも恐らくブレーキクリーナーの攻撃性でベルトがヤラれてしまったようです。
(´ °ω° `)ｱﾗｰ

なので、ドラシャブーツが落ち着いたら（グリスが飛び散らなくなったら）ベルトを交換しようと思っていました。

このまま乗り続ける勇気（？）がなかったです。
(´ｰ∀ｰ`)

ようやく人様にお見せできるくらいにまで復活しました。とは言え、まだまだ各所にグリスが残っています。
( ；∀；)

少し前にレンタルピットでエアを借りて吹いたのですが、それでは取れず。。。
恐るべし、グリス。

ひと通り作業が終わったのはやっぱり日が落ちてからのこと。。。
5kmほど試乗し、冷却水とパワステオイルの漏れのないことを確認。

はぁぁぁあ、よかったぁぁぁあ(*´･ω･`)=3


作業中、バッテリーを外していました。
恐らく延べ5時間。

作業後にバッテリーを繋ぎ、しばらくエンジンRUN。
デフォルト？でエアコンONでした。

それで数分。

その後ハイビームにして数分。
最後にライトを消して数分アイトリング。

無事に学習出来たようです。
（みなさん、ありがとうございました！！！！！）

ただ、お仕置きモードは解消せずです。
(￣▽￣;)

引き続き、エア吸い・漏れの場所を探るとします。
(｀・ω・´)ゝｷﾘｯ

そうそう、
これが今回投入したCX-7用のエアクリ(笑)
割とフツーに収まっています。


下に純正のボックスを残しているのは、、、
エアクリの固定ブラケットが合わなかったので、
下から支えようとしてのコト
(￣▽￣;)


あ、でも、コレはコレでいいかもと思ったり(笑)

余談です。


当時、「インナーサイレンサーを外すのにこんな大袈裟なモンいらんでしょ？」とか思ってたけど、、、

まさかこんなに重宝するとは！！



おしまい