じじいＲのブログ一覧

この頃、よく歌番組を見ています。
そこで、気になるんだけど、歌番組で
口パクは「ＬＩＶＥ」じゃないと
思いませんか？
音楽に合わせて踊っているなら、
ダンス番組の「ＬＩＶＥ」じゃないかな。
まあ、全員じゃないから細かい事か。。。
しかし、この頃の歌番組の音は「ＬＩＶＥ」
な感じが無いです。演奏にしても歌にしても
ＣＤを聴いている感じ。
昔はもう少し「ＬＩＶＥ」＝生演奏な感じが
あった気がします。

ミニシステムの送り出しです。
現状はONKYO DP-X1とChord Mojoの
組み合わせが一番のお気に入りとなって
ます。この組み合わせ、音はイイのですが
両方とも、内蔵の電源。なので、充電が
面倒です。やはりネットワークプレーヤーが
欲しい所ですね。

音を聴きながら少しづつ、スピーカーのセッティングを
修正してます。現在は写真の通り。スピーカーの高さ、
幅の修正とスパーウーファーも傾斜させていましたが、
メーカー推奨の通常の置き方にしました。
狙った音は優しい感じなのですが、思いのほか本格的で
細かい所まで聞き分けられる感じです。

気になっていたアンプ、TEAC社のAP-505を聴いてきました。
小さいくせに（失礼？）音はしっかりしたアンプでした。
アンプの仕事の１つがいかにたくさんの電力をスピーカーに
送る事が出来るか？と考えると、これはデジタルアンプの
得意な点なのかな。
AP-505ですが、ジャンルとしては、Ｄ級アンプ。電源が
しっかりしているようで、大きな音を出しても、リニアティ
が悪化しないで、ダイナミックな音が聴けました。
また、声や楽器の生々しさも再現出来ていたので、結構
イイ感じでした。（欲しい・・・。）

ミニシステムのセッティングしてます。
参考書としてこんな本を読んでみました。
昔、影響を受けてスピーカーの下には
重量ブロック。上にはどぶ板。。。
しかし、もうそこまでは出来ないし、
しませんね。
自分の音の評価は心地良く聴ける事かな。
進め方は嫌な音を抑える様にしています。
じじいですでに高音域は聴こえないと
思うけど、耳障りな高音は避けてます。
この影響か、ハイテク（？）素材を芯線
にしたケーブルは苦手かな。
今の所はＢＥＬＤＥＮのケーブルが多い
です。今回のミニシステムでは
スピーカー　＜＝＞　アンプ：ＢＥＬＤＥＮ
ＵＳＢ　ＤＡＣ　＜＝＞　アンプ：ＢＥＬＤＥＮ
です。このシステムでどのぐらい線材で音が
変わるかはまた実験して見る事にします。
（一応、手持ちの範囲で・・・。）