ルーフレールは必要か？

開幕したＮＹ国際自動車ショー、スバルは次期｢インプレッサ｣市販版のセダンに続き５ドア ハッチバックの市販版のワールドプレミヤを行った。

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セダンでも触れたがフロントデザインは一昔前ボルボっぽい、あとは東京モーターショーで出展したコンセプトモデルよりも良くなったかなと。


ただ気になる箇所ひとつだけある。


それはルーフレール。


サイドからの画像でみると明らかにデザインが台無しかも。


これじゃ、マツダの｢ファミリア Ｓワゴン｣だよ。


大体、ＸＶがあるのにハッチバック車にルーフレールは必要ないだろうと思う。


話題を変えて、セダンとハッチバックの詳細が明らかになりましたね。


５代目｢インプレッサ｣の北米向けの生産は日本から米国に移行すると発表がありましたね。


尚、北米向けの生産は2016年内に開始する。



ボディサイズ

(全長×全幅×全高)


｢セダン｣

4625mm×1777mm×1455mm


｢５ドア｣

4460mm×1777mm×1455mm


ホイールベース(共通)

2670mm


タイヤサイズ

205/55R16

205/50R17

225/40R18


エンジンのFB型2.OL水平対向4気筒直噴DOHCは約90%の部品を刷新し軽量化を実現、これにより出力(152)hpと燃費が向上した。


CVTもマニュアルモードについては7速化に進化した。


そういえば、現行インプレッサのデザインは白紙の状態にしてから一から線を引き直したと言っていたが今回お披露目した５代目｢インプレッサ｣のデザインはどうだったんだろう。


まあ、一から線を引き直したと言うわりにはしっかりとヘキサゴングリルを継承していたけどね。


セダン、５ドアと来て、あと残るはＸＶのみ。


生産が北米仕様と日本仕様とで別々になるから、今回お披露目した北米仕様のセダンより、日本仕様はもっと格好よくなっていることを期待してます。