オイルセンサーアタッチメントの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ブログに書いた記事の焼き直し。(笑)
R1に手持ちの油温、油圧計を取り付けようと思いましたが、オイルフィルタが横向きに付いていて遮熱板との距離が近く高さのあるオイルフィルターアタッチメントは使用でない(オイルフィルタが低頭品にしなければならなくなる)ため、悩んでましたが調べた結果JURANのオイルセンサーアタッチメントSPLが取り付けを検討していた当時一番薄かった(怪しい海外製は信用できないので選択肢から外しました。オイル漏れとかフィルタがもげたらしゃれにならん(笑))ので、買うならコレと思っていたうちに生産中止。(;´Д`)そんな中で出かけ先のSABでたまたま見つけてGETした代物です。
2
中身は削りだしと思われるセンサーアタッチメントが入ってます。パッケージにも書いてある通り基本はMC後RX-8を対象としていますが、センターボルトのピッチ等が合えば汎用的に使用できます。もちろんR1(EN07)の適合は未確認ですが、MC後RX-8乗りとしては最悪そっちに使用できるので高いパーツですがリスクは最小限で済みます。(笑)
3
作業性を考慮してバンパを外しました。しょっちゅう外しているのでさくっと外せますが、傷をつけないようヘッドライトとフェンダの養生は念入りにしておきます。傷は一瞬、後悔は一生です。(´┏┓`)
4
フィルタの下にオイル受けを置いてフィルタを手で回して外します。普通の締付トルクで締まってあればそんなに固くないので手で十分に外せるはずです。
その際オイルが垂れてきますが100ccも無いくらいでした。ちなみにフィルタをさかさまにするとフィルタ内のオイルも出てくるので注意しましょう。(´┏┓`)
5
オイルセンサーアタッチメントの説明書記載の締付トルクで正確に締め付けるため、デジラチェを使用。角度的に液晶を見れないのでブザー値(14.5N・m)を設定しておきます。( *´∀`)
6
画像が無いので若干はしょって、取り付け完了。( ;;´∀`)何回も取り付けしているので特に撮る必要ないかなーと思って撮りませんでした。セオリー通りセンサにシールテープ巻いてアタッチメントに取り付けて、アタッチメントをエンジンに取り付け。センターボルトを規定トルクで締め付けて、フィルタを力MAXで手締めです。最薄フィルタでこのクリアランスですので、オイルフィルターを外す際に工具を選ぶ仕様になってしまいました。(;´Д`)それが嫌でなかなか取り付けを実施なかったというのもありますが。。。。まぁ普段自分でフィルタ交換しないしいいか。( *´∀`)
配線は水温計取り付けた際にヘッドライト近くまで配線済みなのでそこに接続して綺麗にまとめるだけでしたので、接続したらエンジンをかけてオイル漏れのチェック及び動作確認。
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無事油温も油圧も表示しました。( *´∀`)
メータは10年以上愛用しているブリッツのレーシングモニターDCになりますが、切替表示式ですがワーニング設定しておけば表示以外のchでワーニングが発生した場合にブザーと赤色バックライトで表示してくれるのでわかりやすいですし、R1の場合油温と油圧を酷使する走りはしない(出来ない(笑))ので、エンジンの管理用に取り付けた要素が大きいため、普段は水温表示で十分事足ります。
温まってきたところでオイル漏れの有無を確認。。。。無事漏れも無し。( *´∀`)まぁ大丈夫だとは思いますが実走はしていないので次回走行負荷をかけた際に再度確認しときます。
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