BLレガシィ乗り換え記

前回のブログから気づけば数か月経過していましたが、前回のブログを書いた時点では本当に何も決まっていませんでした。

まさか、東京でクルマを買うことになるとは(笑)



今日はそんな経緯を覚えている限りにつづろうかな？なんて・・・




前回のブログでは、BLを降りることを決意しました。



今回の乗り換えにはそれなりに条件がありました。

まずはその車両の条件を簡単に説明していこうかと・・・


①サンルーフつきであること！
(昔っからの憧れでこれがないならいくら安くても買わなよ）


②リアシートが倒れてフラットになること
（もう狭い車内はご勘弁・・・）


③BLよりも安全であること
（楽しい車もいいけど安全性能も大事にしたいお年頃・・・）



ざっくりとこんな訳でもちろんAWDを選択すればスバル以外には考えられないわけです。





日課で見ているグーネットでめぼしい奴があったので、早速友達と夜勤明けですが松本のカースポットへと見に行きました。





ト


BR　アウトバック　2.5i アイサイト


これのなにがすごいって、まさかのメーカーフルオプションで


サンルーフはもちろん、本革シート（しかもアイボリー）、マッキントッシュまで搭載されてて


AISは驚きの５点！！！


それが予算内はもとより地元の松本にあるというすごさ！！



これは運命なのか、巡りあわせなのか・・・




とりあえず舐めるように見回して、ぶっちゃけ商品知識の乏しい営業さんとお話しして考えに考えた結果やっぱり一点だけどうしても気なるところが出てくる…


これはなんていうか買うまでに一番躊躇して、買ってからはどうでもよくなりそうな事と言えばそうなのかも…？




そう・・・










真っ赤なボディーカラー！！！


（画像は3.6Rですがまさにこのボディカラー）



全体的なコーディネートで言ったらアウトバックに有料色のヴェネチアンレッドを塗って、アイボリー内装の本革シートにマッキンというなんとも贅沢な組み合わせ。


だけど、赤の車体ってのはなにかと敬遠しがたいものがあります(笑)


そんなわけで、この日は


「ちょっと赤ってのがねぇ」


を合い言葉に撤収したのでした。


しかしながら、初めて室内までしっかりと見ましたが広大なラゲッジとゆとりある座席と開放感のあるサンルーフ、かなり参考になったので車種選択は間違ってはいなかったようです！



それと同時に、マッキントッシュに憧れはありましたが抱き合わせのナビが富士通テン製というところがかなりマイナス。





その後本格的に、いつもお世話になってる営業さんの元へと向かいました。









営業さんと最初の打ち合わせ…


もうすぐ四年の付き合いになりますが、しっかりとヒアリングをしたいとのことで、初対面で使うようなシートを持って根掘り葉掘り聞いてこられました。

聞かれて困ることでもないし、楽しい話題ということもあって色々話しました。




結果的に車種は…

レガシィツーリングワゴン

か

アウトバック


で決まりまして、残るは搭載エンジンとなりました。





今までも幾度となく営業さんには、フォレスターもいいけどS4もいいよねー

なんて話してたので、


「いやー車種だけでも決まって良かったです！！」

と笑われました笑




エンジンはやっぱりBLのターボからの乗り換えなので、動力性能は犠牲にしたくないのが本音。
　
ここぞで加速度できることは安全に走る為にある意味必要不可欠ですからね…



となると、新世代ボクサーのDITか3.6Rが最有力候補になります。

けど、どちらも乗ったことがありませんし、そもそも2.5iすらはしらせたことがありませんでした(^^;)




と言うことで営業さんから「もしかしたら2.5でもリニアトロニック相まって不満なく走れるかもしれませんよ？」と。



確かに


百聞は一見にしかずとかなんとか言うし、普段の運転だってそんなに飛ばすわけでもないので言ってしまえば良いエンジンが載ってるって言う自己満足なんですよ


私の場合ww


ってな訳で県内の中古車から試乗できる個体を探していただいたところ、この前見に行ったアウトバックのみとのこの！！


ほほぉ、これってもう運命なのかも？


と改めて思わされました。

　


営業さんからも

好きな道好きなだけ納得するまで走ってください！！！　　　



と言われかなり上機嫌で帰宅したのを覚えています…








そして数日後ディーラーから電話が…




「アウトバック売れちゃいました！(>_<)

1～2週間待ってもらえませんか？」


と。




そうだよねー　　


あんだけのクルマそうそうほっとかないよね　




それからも何かないかとグーネットで探し続けながら、ディーラーからの連絡を待つ日々が続くのでした…



サンルーフ付きの車両を探して、雪が降るまえに納車とするとあまり時間は残されてない…　




つづく…