シャキット 取付試験 その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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その後、1回だけ金シャキが無言になったのが、モードセレクトスイッチを触ったら問題は解消しました。あれほど調子悪かった金シャキが全然調子よくなりました。対策?としてはクレ556とモードレセクトをガチャガチャ。まあ、使えるようになったのでPA504ーZを助手席下に設置。
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それでも万一金シャキがまた壊れると困るので、ナビ中に無音とかなったから最悪ですから、シャキットのBCP対策として、フロント2チャンネルにPA-303Jを導入、元から興味もあったので。
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さて面倒な接続ケーブル作成、配線の開始です。
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PA-303Jの端子はネジ留めなので、すべてY字端子にしました。ケーブルは0.75sq。少し太かったかな。
ブランド: YFFSFDC
コネクタ 端子セット 10種類 圧着端子 裸圧着端子 銅素材 錫メッキ面 O型 U型 配線組み合わせ 電線接続用 320個入れ ワイヤーエンドスリーブ
エーモン(amon) スピーカーコード 0.75sq 6m OFC純度99.97%以上 3476 透明/白ライン
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カラーケーブルでないのでテープでマーキング白はレフト、右はライト、黒はそのマイナスです。
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全ケーブル接続完了、あとは調整です。
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PA-303Jは音量が大きいので、PA504ーZの出力をMAXしても前後のバランスが採れないので、ナビ側でフロントの出力レベルを絞ります。また音声案内が爆音、これは音声案内の音量が別設定であるのでそこを小さめに。
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固定の為、底面にマジックテープを貼ります。
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運転席下に設置。
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コントローラを仮設置。シャキット2台化完成。左上がPA504ーZのコンロトーラ、下がPA-303Jのコンローラです。
ナビでも音量調整や、音の匠や、フロントとリヤ独立してイコライザーできるし、フロントリア左右のフェーダーもあるし、加えてリアはPA504ーZで調整できるし、フロントはPA-303Jでも調整できる。このシステムを組む前の不安点として、それぞれのシャキットの処理スピード問題で前後で音ズレしないか心配してましたがそれはあまりせんでした。いい音出てます。
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これでどちらかのシャキットが壊れても、何とかなるでしょう。
次にしたい事としては、フロント2chをPA504ーZとPA-303Jとで聞き比べしたいので、切り替え装置を付けたいと思ってますが、まだリアのドアのデッドニングが完成してないのでそっちが先かな。
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