よしつきのブログ一覧

ふと思ったんですけれど…。
マツダが一時期、開発に力を入れていた水素ロータリーエンジン(Wikipedia→■)。
結局は、水素供給のインフラが整備されない限り実用化はムリっぽい…というコトで歴史に埋もれちゃったような気がしますけれど。

トヨタ・ミライをはじめとするＦＣＶの登場をきっかけに、なにやら東京オリンピックにむけてＦＣＶを公共交通機関に使用して技術力と未来感とエコをアピールしたい日本政府が、水素ステーションの拡充を図るとかで、その辺りの事情が水素ロータリーエンジンにもイイ風向きになってきたんじゃないかと。

ウワサが出ては消える、マツダスポーツカーのフラッグシップ、次期ＲＸ-○

画像はネットからの拾いモノ
ＲＸ-９は市販車では世界初の水素ロータリーエンジン搭載車！とかだったりしたら、燃えない？(^o^)

映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』を観てきました。

え～
…
もうワケ判らんっ！
…というのが素直な感想(^_^;)

タイムマシンで過去へ行って、未来を変えようというのが『ターミネーター』シリーズの基本コンセプトではあるんですけれど(人間側にしても、スカイネット側にしてもね)…。
たとえば、タイムマシンモノでこういう話は聞いたコトはないだろうか？
過去に行って、どんなに些細なコトでも痕跡を残すと、後々未来にどんな形であれ影響を及ぼしてしまう。
だから石ころひとつ、道端からどかしてはならない…と。

今回の『ターミネーター：新起動／ジェニシス』では、基本的には旧シリーズから設定を引き継ぐ形でストーリーは展開されていきます。
カイル・リースがＴ-800を追って1984年にタイムトラベルすると、守るべき無力なサラ・コナーは存在せず、すでに誰かによって屈強な戦士になっていて、スカイネットのコトもターミネーターとの戦い方も、そしてカイル・リースが過去に来るコトも知っていた。
そしてあろうことか、1984年にタイムトラベルしてきたばかりのカイルを襲ったのは、カイルも知らないＴ-1000。
そして、サラを戦士に育てた誰かというのが、サラが９歳のときに「サラのガーディアン(守護者)となれ」とプログラミングされて送り込まれたＴ-800だった。そのときサラ抹殺の使命をおびたＴ-1000は、サラの両親を殺害したものの、サラ本人はＴ-800の妨害にあい抹殺は失敗したという。

その時の出来事で歴史の改変があったそうで…。

サラたちは、スカイネットが人類に反乱を起こす「審判の日」の1997年にタイムトラベルしようする。だが未来からのタイムトラベルの過程でカイルが見た、あるハズのない記憶を元に、歴史の改変で「審判の日」は2017年にずれ込んだというコトを知り、2017年に行くことになる。
スカイネットを破壊するため2017年に現れたサラとカイルは、最新最強のターミネーターに阻まれる。
そのターミネーター・Ｔ-3000とは？

と、まぁざっとあらすじを書いたものの、ここまででもツッコミどころ満載でして…(^_^;)
もちろん、この後もツッコむべきところは山ほど…。
納得できないトコロあげればキリはない…。
歴史の改変とか、なんか今さら？って感じ。
その歴史改変の元凶とも言える、９歳のサラの元にＴ-800を送ったのは誰か？
コレ、最後まで判明してません！　今回のイチバンのモヤモヤです…(>_<)

でも、相変わらずシュワちゃんは元気にアクションしてるし(還暦過ぎなのに！)、旧作シリーズの、よく言えばオマージュ、悪く言えばセルフパロディは笑わせてくれるし。
『ターミネーター』シリーズ大好きな人が、『ターミネーター』シリーズ大好きな人たちに送る、コレが俺の考えた『ターミネーター』シリーズ再構成なんだけど、どう？な感じ。同人誌じゃないんだから、そりゃだめだろ？と言われればそれまですけど(^_^;)、ジェームス・キャメロンの手を離れたらもうすでに２次創作と同じようなモノじゃないかと思うんです。
だって、『ターミネーター』シリーズは『１』『２』で完結してるし、それ以上のモノはできないと思っちゃうでしょ？　『ターミネーター』ファンとしては。
頭カラッポにして観れば、そこそこ面白いんじゃないかと思います。
私は、と言えば懸案のタイムパラドットクスを整理するためにも、ＤＶＤが出たらもう一度じっくり観てみようと思います。

最後に相変わらず、次回作を匂わすようなシーンがあるんですけれど、どうなんだろね？

巷でウワサになってる動画を貼り貼り。

7/17に（7/17は「ウルトラマン」初回放送日！）に円谷プロ公式チャンネル、「ウルトラチャンネル」にアップされた謎の動画「ULTRAMAN_n/a」です。

ＣＧウルトラマンと特撮怪獣の対決！
なにより、ウルトラマンが今までとはまったく違った解釈でデザインされてます。
口が開いたり、カラータイマーは体内から露出してるような感じだし、足の指まである！

そして、最後の「7.7」
ま、普通に考えれば「7/7」でしょうけど、アップされた時点で7/7は過ぎてるワケだし…。
で、ネットではこのような邪推(^o^)が…
ウルトラマンで「7/7」といえば、あの円谷英二氏の誕生日。
さらに、来年2016年は円谷英二生誕115周年にあたる。その記念すべき7/7に、リメイクされた全く新しいウルトラマンが劇場公開とも考えられる。
また、2016年は初代「ウルトラマン」放送開始50周年にもあたる。初代マンに関するプロジェクトがあるとするならば、ズバリこの年！でしょう。
…という感じ(^o^)

来年の七夕、楽しみにしましょう。

ホンダ・Ｎ-ＯＮＥに車高を低くしたタイプが発売されましたね！
デザインの妙なのか、見た目はそれほど高さを意識しないんですけれど、実は1,600㎜を越え普通にトールワゴンくらいはあります。
まぁ、使い勝手はイイんでしょうけど、ホンダのＮシリーズ軽自動車にはトールワゴン系は他にもあるんだから、ダイハツ・エッセやスズキ・アルトのような正統派軽２BOXタイプとして、もうちょっと低くてもいいんじゃないかな～と思っていたんですよね。加えて走りもいいそうですから、スポーツタイプの追加でＭＴも！とも(^o^)

ホンダＨＰ→■
アレ～？(?o?)
なんか普通のＮ-ＯＮＥと変わらなくない？
で、画像検索して、比較してみました。

左が通常のＮ-ＯＮＥ、右がＮ-ＯＮＥローダウン
わ、判らん…(>_<)
ＨＰ見ると…

サスで10㎜、ルーフで55㎜低くなってるみたいですけれど…
判りにくいっ！(>_<)

私個人的に、Ｎ-ＢＯＸとＮ-ＢＯＸ/くらいの違いがあるのかな？と期待していたんですけど…

ど～も見当違いの空回りだったみたい(>_<)
さらに、当然というか、ＭＴの設定もナシ…ＯＴＬ

最低限コレくらいやってほしかったトコロ。
一番上の画像を加工して、ガラスエリアだけ上下に縮めてみました。

とは言え、ＮＡのＧ・ローダウンでも￥1,418,000、ターボ付きのプレミアムツアラー・ローダウンでも￥1,698,000というプライス！Σ(´Д｀)
ターボ付きはイロイロ付けたら、￥200万にも届く勢い…。
少しはスズキ・アルトターボＲＳを見習ってほしいモンですわ┐(´д｀)┌=3　


そうそう、スズキ・ハスラーの独走を許さん！とばかりに、ダイハツから新車が発表されるみたいです。

最新自動車情報2015→■
「キャスト」という車名で、８月発売とか。
ワゴンＲにムーヴ、アルト・ラパンにミラ・ココア、ハスラーにキャストっていうワケね。
まぁ、黙って指くわえて見てるワケにはいかないとしても…ね┐( ￣ー￣)┌ ﾌｯ

あのトヨタ公式痛車(？)として、まさかの販売までされてしまったジオニックトヨタ・シャア専用オーリス(過去ログ→■)。
1.2ℓ直噴ターボを搭載する120Tをベースに、シャア専用オーリスⅡとしてコンセプトカーが発表されたそうです(response→■)。

以前販売されたクルマよりもハデになってるみたい(^o^)
エクステリアは、新デザインのシャア専用エアロパーツやマフラーを装備。内装もシャア専用スポーツシートをあしらい、カーナビゲーションシステムも刷新するなど、さらに「シャア専用」のイメージを強化すべくカスタマイズされたそうです。

なんと！タイヤまで新規で作りおこし！

コンセプトカーだからこそでしょうけど、やり過ぎじゃないの!?

で、しかも今回もトヨタがノリノリでＰＶを制作。


そして、動画でも最後の方に出てくる、量産型ザクモデルのコンセプトカーも発表されたそうです！

量産型スキーとしては、コッチの方がいいです(^o^)