あおまるのブログ一覧

時間があったのでECUのお勉強を(;￣ー￣A アセアセ・・・

 
見よう見まねで安全マージンをとって燃料を調整してみました。
 
今回は初めて空燃費の設定をメインにやって

ついでに
 
燃費モードの制御回転数をちょっと引き下げたり

スロットルの踏み込み量に対しての燃料の調整などをしてみました。

点火時期の調整は勉強不足なので恐ろしくてできません(^^;

あと、OPENPORT単体でSDカードでのログ採りが何とか出来るようになったのでデーターを見ながら微調整できたらなぁと思ってます。

これでPC積まなくてもログが採れる♪

自分でECUを弄れるように「OpenPort」を入手したのですが
GDBインプレッサのECUを読書するには診断コネクターに本体を接続して、ハンドル下に潜ってコネクタを繋いだり短絡させなければ出来ません(^_^;)

インプのハンドル下って結構狭くて厳しい姿勢になるんです(´Д｀)ﾊｧ…
そこでスイッチひとつで簡単に出来るように配線を作ってみました♪

上がテストモードコネクタ用スイッチ、下がリフラッシュコネクタ

 
この2つを下の写真の3つのコネクタに接続します。

 
接続するとこんな感じ、取り付け終わったら運転中に足が引っかからないように邪魔にならない場所に配線を移動し固定します。

 
スイッチは普段はONにすることがないので誤動作のないように隠れた所に尚且つ押しやすい所に設置します。

 
因みにスイッチは購入しないで壊れたコンプレッサーを分解して流用しました(爆)
バラバラになったコンプレッサーですｗｗ

 
これで気軽にECU弄りが出来ます(v^ー°)

オークションでたまたま見かけた2006年もののワインを購入しました♪

ラリージャパン記念ワイン
これは呑まないでオブジェにします(^^♪



先週、インプ購入時からの念願のパーツを格安で手に入れました。
OpenPort2.0（2つあるのはちょっとした事情でｗ）


インプの前オーナーはF-CONを導入していたみたいで売りに出すときにECUはノーマルに戻してありました。
付いたままだったら良かったのに・・・(^_^;)

車もひと通り弄ったので前々からECUを弄りたいなぁと思ってました。

このパーツをハンドル下のコネクターに接続して


OpenPortから伸びているUSBケーブルをノートパソコンに繋げばECUとアクセス可能になり、ECUデーターの読書ができます。


まずはノーマルデーターを吸い出してパソコンのソフトを通してデーターを確認できます。
それから希望のデーターになるように数値を書換えてデーターを作り、再度車と接続して書込ます。（画像はノーマルデーター）




まだ勉強中なので今回は

・スピードリミッター解除
・ラジエーターファンの動作温度設定変更
・AVCS（可変バルブタイミング）変更
・IAM（点火時期レベル）変更

リミッターやファンは体感的な項目ではないですが、
可変バルブタイミングを変更することにより、低速トルクが上がるように色々サイトを見て設定してみました。

結果的には力強くなったような踏ん張ってるなぁって気がします（笑）



今後はブースト、燃調などやって行きたいと思います。
それには先ずは勉強ですね(^_^;)
これからの楽しみが一つ増えました♪