アイストキャンセラー取り付け

オートパーツ工房さんのアイストキャンセラーです。
スペーシアギアはIG配線加工は不要タイプ。

先ずはパネル外します。
赤丸の給油口レバーの隣辺りを「エイヤッ」って手前に引くと外れます。
ETCユニットがある場合は配線に気をつけてね。
ここまで外れるとセンターコンソール側も簡単に外れます。
真っ直ぐ後ろに引く感じで引っ張りませう。

カプラーに「どっちがどっち」って記入されてますので、間違う事は無いでしょう。
ちゃんと同梱の説明書読もうね。
ちなみに「電源側」が「パーキングセンサー」側で、「アール5P側」ってのが「アイドリングストップスイッチ」側になります。

赤丸部分に「爪」があります。
下側を上に押すと動くので、爪を上げて（押して）手前に押す感じでやると出てきます。

パーキングセンサー側も同じように爪を上げて手前に出すんですが、手が大きい私はちょっと手間取りました(笑)
隣のスライドドアスイッチを同じように外して作業しても良いかもしれんです。
私はそれで隙間確保(笑)

外れましたら、スイッチからカプラーを外します。
カプラーの爪を押して引けば抜けます。
簡単にね。
抜けない時は無茶しないように！！

こちらは「パーキングセンサー」側。

外したらアイストキャンセラーのカプラーと合体させます。
この時に画像のようになってないとダメですよ。
左から「スイッチ」、「アイストキャンセラーハーネス」、「車体ハーネス」の順です。

こちらは「アイドリングストップスイッチ」側。
パーキングセンサー側と同じ順番になるように接続します。
戻すのは外した時の逆の手順。
といっても真っ直ぐ入れて上げれば良いだけなんですが(爆)

スイッチを元に戻したら、ぶら下がってる電源配線を固定します。
幸い私の車両はETCの電源線がいたので、タイラップで一緒にします。

絶対にプラプラした状態や、動く部分に触る状態にしない事！！

ピンぼけ御免！(笑)

細いタイラップ（結束バンド）で数箇所留めてあげます。

私の車両と同じじゃない場合が普通なので、配線カバー（コルゲートチューブ）を使い、この様にしてあげると安心ですね。

最後に元に戻します。
ちゃんとカバーは軽く押し込むだけで元通り。

最後にエンジンかけてチェック！

このようにエンジンかけて数秒後に「OFF」って表示されます。
復帰も出来るので安心ですね。（説明書に書いてあるよ）

今回追加で使ったもの。
タイラップ（結束バンド）の100mmを三本だけ(笑)
ニッパーは余った分をカットするのに使いました。

今回の作業時間は慣れてる人なら15分かな？(爆)
初めてでも３０分あれば出来ますよ。

オートパーツ工房さんでも取り付け方をアップしてますので（みんカラで）参考にしてみて下さいね〜。