STI STI performanceダンパーキット  

黄色い方ではなく、銀色の方です。
（通称：銀の皿（笑））

今回はチューニングというよりはメンテナンスの予定でいたのですが、たまたま某オクで3000㎞の美品を見つけ、ノーマルの新品に換えるくらいならこちらの方が当然お得（より安い費用で多少は性能アップ）でしたので購入いたしました。

交換作業はなんとか自分で行いました。
（たいした内容にはなっておりませんが整備手帳あげております）


さて肝心のインプレッションですが、まず乗り心地に関してはヘタったノーマルに比べればよいのは当然で、うろ覚えの新車時の記憶と比較するとSTIの方がわずかに硬いかどうかほとんど変わらないくらいといったところです。

仕事が忙しくほとんど乗る暇がないまま冬になってしまいましたので、パフォーマンスの部分に関しては厳密なインプレッションはできておりません。しいていうならノーマルサスペンションをすべての部分でちょっとずつ性能アップさせた感じでしょうか。
ハンドリング・グリップ・インフォメーションなど。
そしてそれらをノーマル以上に自然にまとめあげたとでも言いましょうか。

冬道で分かったこととしては、トラクションの掛かりが良くなり、また流れはじめが穏やかで分かりやすくなった感じがしたのですが、以前がヘタッていたからかもしれません。

わずかでもノーマルより良くなっていることは間違いないので、メンテナンス目的だったことを考えると費用対効果は十二分です。

いずれにせよ、詳細なインプレッションは来春ですね。