リア右ドア カーテシランプ&コーションランプ 取り付け その①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
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初めにコーションランプの作成から入っていきます。
エーモンから赤LEDが販売されていればそれを使う予定だったのですが既に廃盤となっている為フロント同様部屋に転がっていた赤LEDを使用します。
LEDは12Vそのまま流すと電流が大きすぎて壊れます。
ですので抵抗もしくは定電流ダイオードを使用しなければなりません。
抵抗は電流が安定しない為LEDに負担がかかるので、私は定電流ダイオードを使用します。
10mAの定電流ダイオードです。
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LEDの足を切り配線をハンダ付けし熱収縮チューブで覆います。
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コーションランプに使用するものは以下の通りです。
・10mAの定電流ダイオード 1つ
・1Aの整流ダイオード 1つ
・φ5の砲弾型赤LED 3つ
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次に制作したLEDをどこに設置するかです。
まずリアドアにトリムが付いた状態でフロントコーションランプの位置を確認しある程度リアドアに印を付けておきます。
そしてドアトリムを取り外し室内作業に入ります。
私の場合、フロントと高さを合わせると(大体…)真ん中のLEDの穴は上端から約70mmの位置となりました。
真ん中を基準として、上下に30mmの間隔を開けて印を付けます。
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φ5のLEDですのでφ5の穴を開けてそこにLEDを突っ込むっと言う方法もありますが、出来るだけ後付け感をなくす為ロックマウントを使用します。
ですので、開ける穴はφ8となります。
φ8の穴を3つ開けましたが、中々真っ直ぐにならないもんですね~
下の穴の位置がズレテマス…
穴を開けてしまったのでそのままいくしかありませんが、皆様は慎重にお願いします(>_<)
LED単体よりかマウントがあった方がより純正風です(私だけかな…(>_<))
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ロックマウントと言っても完全固定はされない為ホットボンドを併用します。
ホットボンドで固定する際、表側からロックマウントとLEDを押しながら流し込まないとロックマウントとトリムの間に隙間が出来てしまう為注意が必要です。
ただし押しすぎるとLEDが抜けてしまう事もある為これまた注意してください。
配線は全てハンダ付けし熱収縮チューブで保護しております。
配線がトリムと直接接触するのはよろしくない為スポンジテープを貼りつけ保護してます。
プラス側に定電流ダイオード、マイナス側に整流ダイオードを入れてます。
これはプラス・マイナスどちらでも良いです。
回路上にあれば問題ありません。
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つなげたら1度点灯確認をしてください。
万が一点灯しなかった場合、すぐに対応出来るためです。
若干位置が…
その②へつづく…
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