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今回は観客としてではなく、

職場の同僚の大学の後輩が選手として出場するので、サービス員として参加することに。

タイヤ着けたり、タイヤのエアー圧調整したり、あまり役にたたないサービス員でしたが、

選手と同じ様にコース上を慣熟歩行したり、

横をあの山野選手が真剣な顔して小走りでコースの確認していたり、選手として出ないと味わえない緊張

感と雰囲気を味わいました。

国内最高峰のドライバーたちの走りを見ていろいろ勉強になりました。

ひょんなことから最近発売になったRE-11Aを格安にてゲットしました。

しかも山野選手がスバルBRZで走行したタイヤです。ラッキー

そのついでに当て逃げされた私のFD２を入院させに行きました。（こちらのほうが本題だったりして）

早く修理されて帰ってこないかな。

今日はとことんついていない一日でした。
仕事はややこしい方向に話が進んでしまうし、
仕事を終えて車に乗ろうとしたところ

『んんん！』




















出向先であるT自動車従業員駐車場にて当て逃げされました。　

なんで当てといて逃げるかなあ！

保険会社と警察に電話し届け出を終え、

フラフラとコンビニへ。

晩飯を購入し、はしとストロー入れますか？

と聞かれたので箸を１つ入れてくださいとお願いしたつもりが、

帰ってみて開けてみると入ってない。。。

とことんついてない一日でした。

トホホホ。

明日は良い日になりますように。

今日はさっさと寝ることにします。

前日の話から入ります。
Ｇ６の前日の5/5に福井県の雁が原スキー場の駐車場にて
練習走行を行いました。フルパイロンコースでパイロン間にクリッピングポイントを自分で設定し、
進入でのブレーキの踏み方、ＣＰからのアクセルの開け方を確認し、
180度ターンは片手でハンドルをフルロックまで切りながら、サイドブレーキを引き
リヤがロックして流れだしたらアクセルを開けて立ち上がる練習を繰り返しました。

しかしすでに右腕がパンパンです。
午後4時には練習も終わり知り合いのＥＧ６の整備をすることに、
キャリパーＡＳＳＹ交換、マスターシリンダーの交換を済ませ
作業が終わったのが20時ご飯を食べおわって21時
結局寮に着いたのが日付が変わって1時になっていました。

風呂入って寝て5時に起床して名阪へＧＯ！睡眠時間は4時間ほど

現地に着いて受付を済ませ慣熟歩行を終え、走行準備を済ませ、

慣熟走行



1コーナーの立ち上がりから2コーナーにかけての走行ラインでロス。

1本目は雨が酷くカメラが壊れそうだったので撮影を自粛しました。

続いて2本目（眠い）



1速に入れたつもりが3速に入ってしまい失速。。。

初めての競技会でしたが楽しむことができました。

次に向けて課題だらけですが、少しでも上手になれたらと思います。

慣熟走行はドライ、1本目は土砂降りのフルウエット、2本目ドライと目まぐるしく状況が

変化していろいろと勉強になりました。

N2WDクラスで順位は１０台中7位でした。

周りは全日本に出ている方も。

自分との戦いでしたので気にする余裕も無かったのが良かったのかも知れません。

ファインアートの皆さん焼きそばおいしかったです。

オフィシャルの皆さん雷雨の中本当にお疲れ様でした。

初めての競技会参加となります。

楽しんできます。

仕様
デフなし
純正脚
ブレーキFr：プロμHC+
リヤRr：COMP　Bメタル

ADVAN NEOVA AD08
Fr 2.0 Rr.2.0

午前
1本目 1:23.823 wet
2本目 1:21.628 wet　同乗走行
3本目 1:20.163 wet
4本目 1:19.863 wet
5本目 1:19.698 wet
午後
1本目 1:16.780 half wet　　Rrの空気圧を2.7に調整
2本目 1:13.522 half wet　　↑
3本目 1:12.466 dry　　　　　↑
4本目 1:11.691 dry　　　　　↑
5本目 1:13.160 dry　　　　　↑

課題：低速パイロンターンのハンドルが間に合わない。ターンが止まる。
　　　片手ハンドル操作ができない。→練習あるのみ
　　　S字コーナのアクセルが踏めていない

勝手にライバルにさせてもらったFD２
デフあり　車高調アリ
ベストタイム1:09.913 dry ２秒差がついた。

低速パイロンターンは完全に負けているが、
他のセクションはいい勝負

課題ははっきりしているので、練習あるのみです。

それからBRZも走っていましたよ。
公式戦に出るならPN２クラスで同じクラスになります。
ちなみに同じクラスの車のベストタイムは
フェアレディZ　ベストタイム 1:08.141
BRZ/８６　ベストタイム1:07.993

ガーン　(ノ∀`)

これが現状です。

最初はターンができなくて恥ずかしかったですが、
必死にやろうとして走ると恥ずかしいなんて気持ちは途中で
どこかに飛んでいって、何とかできる人の運転を見たり
頭のなかでイメージトレーニングしたり課題をどうやったら克服できるか
という思考に切り替わっていました。

車の仕様のせいにしてしまえばなんてことは考えられません。
車はとんでもなく早くてよい車です。
腕がついていってないだけなのでがんばります。