土曜日に打ち合わせがあったのでそれをまとめたら時間が帰るには微妙な2時半、かといって仕事も切りがよかったのでドライブして帰りました。
遠出するほど予算はないけどね。
寄り道地点は波崎海水浴場、銚子ポートタワーだけのつもりで出発
鹿島の工業地帯を南東に抜け波崎海岸沿いに走って銚子、旭を経由して帰宅しました。
ここでちょっと気付いた事が。
・・・後のハザード片方ついてなくね?
しかも左側。
こりゃまずい。
この場で外して接触見るにも路上でハザードも何もないのはまずい。
なのでとりあえず、チェックポイントを目指すことに。
うーみー!
非常にさらさらした砂ですがちゃんとしたオフロードタイヤと4WDなら難なく走れそうな地面でした。
ハイエースが波打ち際まで来ていたのでおそらくどこからか入れるのでしょう。
この日はウェットスーツを持った方やお孫さんを連れた方がいたり冬の海なのに人がポツポツ見受けられました。
ここの休憩所冬でも管理人さんが来ていました。
(休憩所ないは暖房がちょっと効いていて寒くはなかったです。)
ここの駐車場で先ほどのバルブをチェック。
なんかとても接触が悪いようでほとんど点灯する事がなかったんですが、バルブの接触部を少し角度をつけてやると点灯するようになりました。
いつもならここで引き返すかR124⇒R126と繋いで帰るんですが、なんとなく行きたかったので銚子の海沿いへ。
銚子のポートタワーに行って来ました。
ほとんど地元なのであえてはあまり行く事ってないんですけどね。
ちなみに
某アニメのロケ地だったりします。
持ってきたカメラは仕事でも使うコンデジだったのでちょっと残念な写真ですが、展望室からはたくさんのカモメやウミネコが見れます。
一眼をもって写真撮影されている方も複数人見かけました。
夕日に染まる市場
駐車場を見下ろす。
屋根のSが小さいんですが、もう周りが焼けちゃっているので貼り換えるのがちょっと心配だったりします。
2台となりにあかさんと同じ青のスプラッシュが。
ここの1FLに市内の観光名所が一覧になっていますので予定を組んでいなければここでどこに行くか決めるのもありかと思います。
ここで帰る予定でしたが、ぼちぼち灯台でも見に行く事に
灯台は着いた時はまだ開いていましたが、すぐに一般の入場時間がおわっちゃいました。
犬吠から太平洋を望む
このあたりも前に来た時に比べて地震の影響で立ち入り禁止だったり修理中だったりするところが多かったです。
このモニュメントは銚子市とリスボン市(ポルトガル)が姉妹都市になった時に建てられた物。
リスボン市、ロカ岬に同様のモニュメントがあるほか、テジョニフ岬(ロシア)、チェリュスキン岬(ロシア)、タンジュン・ピアイ(マレーシア)にも同様の詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩ウズ・ルジアダス第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる」を刻んだ石碑が立っているそうです。
銚子以外のモニュメントはユーラシア大陸の端の岬に建っているとか。
そろそろ4時半も廻ったし帰ろうと思ったんだけれども、やっぱり寄り道。
途中銚子電鉄の車両とスライドしました。
この日は、夕日が綺麗だったのであそこへ行く事に。
どうよ?この夕日。
木のかげ、電線、下にある民家がいい味出しているでしょう?
撮影場所は地球が丸く見える丘の展望棟の前にある日比(ニチヒ)友愛の碑のデッキ。
比とはフィリピンの事。
上で日の入りを待とうかとも思ったけど、駐車場に戻って。
グッドな夕焼けでした。
Posted at 2012/02/06 21:12:52 | |
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