車高測定・調整

車検事前チェックにホンダDに行ったところ、車高NGとのこと。そこで車高測定と調整を実施。車高最低部は中間パイプのチャンバー部後方。測定にはスケールと昔使っていたスキーWAXを伸ばすコルクを使用。これが高さ90mmでイイ具合でした(^^)

＜現状：D持ち込み仕様＞
Fタイヤ：195/55R15　残り溝（※1）2～2.5mm
空気圧：(F)250/255kPa (R)262/245kPa
FUEL：残5/8
荷物：FULL積載
最低地上高：目視87mm（※1：推定85.5mm）

※1：スリップサインまでの残り溝深さ

※2：目視の場合、角度により読み取りが変わるため、大体の読み取り誤差を測定し推定しています。

＜195・エア調整・荷物最低限仕様＞
Fタイヤ：195/55R15　残り溝2～2.5mm
空気圧：(F)250kPa (R)250kPa
FUEL：残5/8
荷物：スペアタイヤ、純正車載工具のみ
最低地上高：目視90mm（推定87.5mm）

3ｍｍアップしましたが、車検はギリギリNGゾーン。。

そこで車両を譲り受けた状態と同じようにフロントタイヤをジムカーナ用の225/45R16に変更。

＜225・荷物最低限仕様＞
Fタイヤ：225/45R16　残り溝3mm
空気圧：(F)250kPa (R)250kPa
FUEL：残5/8
荷物：スペアタイヤ、純正車載工具のみ
最低地上高：目視93.5mm（※3：実測92mm）

これでとりあえず車検はクリアです。

※3：チャンバーの下にコルクを置き、その上の隙間を実測すると92mm。この値と目視の差を誤差とおきました。

ただ上の状態だとタイヤの摩耗が進行するとNGとなるので、1.5mm車高をアップ。さらにジムカーナ時も想定してスペアタイヤも降ろして測定。

＜225・荷物無し＋1.5mm＞
Fタイヤ：225/45R16　残り溝3mm
空気圧：(F)250kPa (R)250kPa
FUEL：残5/8
荷物：無し
最低地上高：目視95.5mm（推定94mm）

タイヤの残り溝3mmがなくなっても最低地上高91mmでOK。

積載荷物の軽量化が今後の課題です(^^;;