SEiyaa ブローバイ対応クリアホースの交換

ブローバイ対応クリアホースの汚れが、かなり目立つようになってきたので、新品に交換することにしました。
２００８年１月２７日にPROVA製オイルセパレーターを導入したときに、純正ブローバイホースから、このブローバイ対応クリアホースに交換しました。
それから約１年半の間に、純正ECUを自己流で書換たりしましたので、ブローバイガスに含まれるオイルミストも、多量になった可能性があります。
いずれにせよ相当量のオイルミストにより、かなり汚れがひどくなったのは確かです。
また２００９年５月２７日に、現車合わせの実走行による純正ECU TUNEを、プロの手で実施していただいてから、ブローバイガスの状態がどうなったか、ホースが汚れたままでは掴みにくいので、今回、新品に交換することにしました。

準備したのは、以前にも本品を購入したネットショップSEiyaaでリリースされているブローバイ対応クリアホースです。

これは内径φ12㎜のブローバイ対応クリアホースで、2m購入しました。
エンジン側からオイルセパレーターまでの間に使用します。

こちらは内径φ15㎜のブローバイ対応クリアホースで、オイルセパレーターからエアインテークまでの間に使用するため、短くていいので1m購入しました。

取り外したホースです。

御覧の通り、相当汚れています。
これではちょっと外から見て、ブローバイガスのオイルミストの状態を把握することはムリでしょうね。

交換するだけなので、ホースの長さや取り回しなどは、以前と全く変わりません。
作業はいたって簡単です。

これで作業完了です。

エンジンルームではかなり目立つ存在なので、汚れているよりは綺麗な方が気持ちいいですよね。

また、これで今後のブローバイガス中のオイルミストのチェックも一目で判ります。
しっかり観察していきたいと思っています。