会社のカレンダーにより世間より少し早めのGWとなったので
実家にてのんびり過ごしていました。
実家までは片道300kmとエンジンのコンディションを回復させるにはちょうど良い距離なので
中村屋さんで提唱している「フィードバックゾーン」での走行を実践することにしました。
燃焼効率が良い回転数で走行してアペックスシールの中に溜まるスラッジを落として圧縮比を
回復させる(で良かったのかな・・・?)方法らしく、車によってはこれでかなり圧縮比が回復したと
記事を目にしたので試してみたかったのです。
結果としては低速域での加速が滑らかになったりとかなり体感できるようになりました!
6速2500/rpmで縛った結果燃費も12km/Lと有り得ない数字も出ました!
25Lで300km以上走れたから間違いないはず・・・。
納車されてから6000kmほど走ってやっと本来のコンディションに戻ったのでしょうか。
マフラーの煤も皆無です。
「ロータリー=燃費は投げ捨てるもの・・・」と諦める前に試しにやってみてください。
何もつけていないどノーマル中古車でここまで取り戻せました。
後は公開処刑「圧縮比測定」でちゃんとした結果を出してみたいと思います。
Posted at 2014/05/01 09:41:58 | |
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