ハピトシのブログ一覧

入院3日目


昨日は休みだから
朝方、夕方に2回面会に行ってきました


サポーター?で隠してあった右耳は出ておりちゃんとありました
耳の奥から術後後の廃液が昨日の半分になり、良い状態むかっております

一昨日はブンブン叩きつけてた尻尾（おそらくイライラしているの思われる表現で）、
言い換えれば痛くて痛くてどうにかしてとも言ってるんでしょうか
今日はそれが無く痛みがマシなのかなて感じました
名前を呼べば微妙に尻尾が動く、まだ体がうまく動かせてないのが心配

荒い呼吸の原因は誤嚥の可能性があるそうです
肺のレントゲン撮影すると肺が白くなっていて、抗生剤で治療中
何とか正常な呼吸に戻ってもらいたいと願うばかり、なので
まだ酸素室? ICUでの監視が必要との事

おしっこは今日は二度ほど出ておりウンチは確認出来ておらず、
入院しているのでさほど心配しなくても処置はされると思うので大丈夫でしょう
やっぱり呼吸が心配ですよね、楽に呼吸が出来たら痛みだけなんだけどな


無力な私に出来る事は毎日ぷーさんに会いに行くこと！

入院2日目

2月22日、猫を飼われている方なら昨日は猫の日だから
美味しいご飯あげよ～なんて言っておられるのでしょうか…ハピトシです。


21日9時に入院、15時手術開始、連絡があったのが21時
麻酔から目が覚めるのに、他の猫たち比べかなり遅かったそうです
なので手術後の面会はやめておき、昨日の夕方面会に行ってきまいた

私が仕事中
昼頃、家内のとこに電話があったそうです
気づいたのは15時頃、折り返し電話したところ
「朝方、体温低下、心拍数低下して温めたところ今は普通に戻ってきたとのLINE」
家内はすぐに病院へ

定時でLINEを見た私はかなり驚きますよね
夕方、慌てて帰りすぐさま病院へ

到着するなりぷーさんは寝てました

私の呼びかける言葉にぷーさんが尻尾で反応し、思うように動かない
体を何とかおこそうとし、点滴が体に絡まりながら顔を手に寄せてくる
私だと分かっている様子

見るからに呼吸が荒いようだ
先生曰く、呼吸障害とかではなく痛くて痛くて一生懸命呼吸をしている
人間でも痛い時の呼吸の仕方に近い、

人間でも術後の痛みは大変である
鎮痛剤を使っても痛いもの痛い、動きにくい体がもがき苦しむ、
何とか楽な体制をとろうとする、人間なら何とか理解をするけど、猫の立場は…

想像してみた…何となく飼い主に連れられ飼い主と離れ離れ
周りには知らない人ばかり、ぷーさんは温厚だし人見知りはしないけど
不安やストレスは間違いなくある、手術室へ移動し緊張したまま眠りにつく
麻酔から覚めたのも術後1.5～2時間後、意識がもうろうとしたまま、また眠る

朝を迎えたころには麻酔も完全にぬけ目を開けたと同時に激痛が襲ってくる
知らない所に閉じ込められ体も思うように動けずパニック状態になる

頭には包帯?サポーター?が巻かれ目と鼻と口しか出ていない見えない状態
初めてであろうこんな痛み、猫には理解なんて出来るわけがない

耳の傍に5センチの傷、
鼓室と言う骨に穴を開け治療していく大きな手術をしたんだから
こんな大変な手術をしたんだよ！
と私たちが分かりあい受け止めてあげなくてはいけない


今は
ただただ決断した私はゴメンとしか言えない…

今日も明日もまた来るからね。。

入院1日目

昨夜２４時から絶食が始まっているので
今朝のご飯が無い事にぷーさんは分かっているようで
ふて寝しておりました


今朝9時にぷーさんが入院しました
簡単な検査を行い2時ぐらいから手術が始まるかと思います

手術開始に電話があり手術終了にも電話の連絡があるそうです
猫の中耳の手術では、近くに顔面神経があるので
ホルネル症候群(顔面麻痺)が起きる確率が高いそうです

どう麻痺が起きるかは分かりませんが長い目で治ると言われてます
ただ、その麻痺も治らない事もあると聞いております

ホルネルの症状次第で退院が決まり、食欲、排泄が出来るかでしょうか？
早くて4日で退院し遅くても１週間だそうです
ずっとそばにいた子なので少しばかり淋しい思いもしますが…

家に帰ってからのほうが回復に向かうのかと思います
痛々しい傷跡があるので、かかないように気を付けなくてはいけません


後は何が悪さしているかでしょうね
それも退院してからの話なので、今は
手術が終わり無事帰ってきてもらいたいと願うばかりです
私たちは祈ることしかできません。

おはようございます。


前回、7日に手術の説明を受けて手術日の連絡待ちでした
今週、火曜日連絡があり話を聞いてきました

執刀医、スタッフ等ベストな人数と形で
明日21日の手術が決まりました
人間と同じで怖い話から術前の話、
とにかく私たち素人が口をはさむより
プロの方たちが良い形で進行していただけたら、先生方の色んな局面が起きる事を想定しつつ進行されるので怖い話もあるのだと思うしおまかせしております

病理検査で癌はなくなったぁ～と思ってましたが
結局、開けてみて分かる事もあるしその時の処置へと進んでいく


鼓室切開術を行い、段階を踏まえて行き
場合によっては耳道切除もあり得る、耳の穴は無くなり耳は聞こえなくなくなる
現在、耳は聞こえてません、耳も変毛していて
今の段階では鼓膜の再生があるかもしれないし
分からない、耳穴を閉じてしまったら耳の機能はゼロだね；

人間と同じです、人間も元気なんだけど手術をしなくてはいけない状況がある
まさに今がそんな感じ、耳垂れや膿が多い時はそれなりに出てきている
何度か書いてましたが膿は骨までも溶かし、骨融解が今もおきている
骨が溶け切った先には脳があり、膿が脳に達した地点手の施しようがないのかと
思うと何ともやり切れない

今も元気だし食欲、熟睡、排尿排泄どれも正常、耳を除いて；　
悪くなるのを分かってて放置して手遅れになりかねない事もある

それでも手術はしなくてはいけないの・・・そう…少しでも長生きする為

術前に提携する動物病院へ7日からだと3日間ほど耳洗浄を行ってきました
耳洗浄してきたけど、しないよりはマシなのかな
炎症を抑えつつベストな形で手術が出来るのかと思います

持ち物を準備をして明日に向かう
そして私たちが倒れている場合じゃなく、ぷーさんの方がどれだけの事をするのか
とそう思うと夜も眠れない日々が続く…ハピトシでした。

何事も何かしらの意味があるように思う今日この頃、ハピトシです。


大きい病院行ってきたぷーさんお疲れさん
関東一、動物の耳の専門医(会長)に今までの経緯、検査結果見せて相談
されてたそうです、早期の手術がいいとの事でした

手術、入院、副作用の詳細、また手術費用など説明を受けてきました
執刀医の先生との都合の良い最短の手術日を希望してきました
連絡が取れ次第一週間以内に手術日が決まると思います
術日は仕事は休ませていただこうと思います

一流の先生に手術をしていただき、またそれを支える先生、助手、看護師、
高度医療体制の整った大きい病院で手術と入院で最小の副作用、快復を願いたいです、
そして元気な姿で走り回ってほしいと思うばかりです


不安、心配な事は多々あります、頭真っ白になるので
思う事は家内にも言って共有してあります
一番怖いのはホルネル症候群でしょう
一過性のホルネルと治らないホルネル、それによって退院が決まるでしょう

可愛い顔がどう変わるかも心配;