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そんなこんなで部品と車を預けて１週間。
特に問題発生の連絡もなく、載せ換え作業完了の連絡が来ました。

納車は引き取りに行こうと思っていたら自宅まで運んでもらえるとのこと。
そして完了の連絡が来た日の夜、一応早く帰宅して待っていたところ
いつの間にか駐車場に車が納車されていました。


















・・・隣の家の駐車場にね(爆)


単純に間違えたっぽい。

気を取り直して隣の家の駐車場にお邪魔してでエンジンON！！

当たり前ですがあの忌まわしいガチャガチャ音は消えて、
エンジンは実にスムーズにアイドリングを始めたのでした。

その後、現在まであまり車に乗れていないのですが、それでも以前との違いにびっくり。
まず、エンジンが静か。プラグやベルト交換が効いたのでしょうか。
マウントも交換したので振動が減りさらにそう感じるのかもしれません。

そしてクラッチペダルが軽い軽い。繋がりどころがわからんので今まで以上に発進がムズカシイ。
まぁ、そのうち慣れるでしょう。

クラッチの慣らし(50km程度でよいらしいです)は終わりましたが、
あんまりアクセルは踏んでいません。それでも分かる加速のスムーズさ。

総額にすると50万円弱ぐらいかかった修理でしたが、
しばらく故障もなく乗れるはずですのでよしとしましょう。


それでは最後にエンジン載せ換え前後を画像で比べてみます。

載せ換え前


載せ換え後


はずしていたカバーが付いただけで違いが分かりません(爆)
同型のエンジンだし、当然といえば当然ですね。

レガシィの場合は水平対向エンジンなので特に注意が必要ですが、
皆さんも日ごろのメンテナンスを怠らないように気をつけましょう。

終わり








と見せかけて次回　エピローグに続く

まずは壊れたエンジンを治す方法を探ります。

メタル破損というのはあくまでも自分の診断なので専門家に見てもらう必要があります。
近所の自動車整備工場にローダーで持って帰ってもらいきちんとみてもらいました。

数日後連絡がありましたが、やはりエンジン内部の故障でメタルは逝っているとのこと。エンジンオイルに金属粉が混じっているとも。(コンロッド側のメタルが逝くとコンロッド・ピストンが暴れてブロックを叩くんであのようなガンガン・・・と独特の音が出るようです。)

直す場合、現在リビルトエンジンもない(スバルはリビルトエンジン販売をやめたとか？)ので、
エンジン開けてみてダメな部品だけ修理して30万円程度だろうと。

でも・・・、症状出てから50km以上走行していたので、最悪ブロック側が変形していたらアウトですよね。それでなくてもメタルの削り粉がエンジン中を回っているので、その金額で搭載エンジンのオーバーホールという選択肢は無くなりました。

流石に10年落ちの中古車に新品エンジンはやりすぎなので修理案からは消去。

さてどうしたものか？

次の一週間は次の車を探してました。ヨメさんからの強烈な希望で3列シートの車を。

完全な箱型のミニバンには抵抗を感じてしまうので、せめて走れる車をということで一路、都内のスバルの中古屋へ。狙いはエクシーガGTです。



レガシィから乗り換えても違和感のない運転感覚、同じエンジンには惹かれますね。
人気がイマイチなので値段が高くなりにくいというのもある意味ポイント高いです。
MTがないというのが非常に残念なのですが、これだったらという思いで。

続く

レガシィの車検・・・有効期限が本日！

そのことが分かったのが先週だったので・・・ひじょうにドタバタしましたが、
今から車検に出してきます（笑）

前回の車検は車両購入時に一緒にやってもらったんで、
細かい日にちまで気にしていなかったんですよね（爆）

とはいえ、普段ロクなメンテナンスも出来ないような状況なんで
オイルぐらいはフル交換します。

エンジンオイル＆フィルター(AKIRAさんサンキュー！)、ミッションオイル、リアデフオイル、
ブレーキフルード、クラッチフルード・・・あ、LLCをメニューに加えるの忘れてた！

エンジン、ミッションは今回初めてワコーズにしてみました。
以前ガルフのミッションオイルにしたら全然よくなかったんで、ここは奮発。
ミッションオイルはエンジンオイル以上に感触が気になる部分だし。

総額11万ぐらいかな。事前見積もりでは故障個所なしだったし
高いオイルは通販で買って持ち込みなので割と安いほうかも。

なんてことはありません。単に洗車ついでにコンパウンドかけてワックスかけただけ。

でもね～、こういう時間がなかなか取れないし、クルマ好きにとっては良いストレス解消になるんですよね。