ハンディクリーナー整備

マキタのハンディクリーナー(CL070D)を整備しました。
整備は大げさですが、
・モーターアッセンブリー交換
・ノズル用ローラー交換
・ローラーピン交換
・バルブ(逆止弁ゴム)交換
・T字ノズル用ワイパーゴム交換
・プレフィルター及びフィルター交換




排気フィルターも無い超シンプルな構造。



この機種は古いモデルですが高年齢のスタッフには軽い(バッテリーが7.2Vだから)ので好評なのです。



あまり知られていないですが背の高い人はマキタのハンディクリーナーはパイプが短いので背を曲げてクリーナー掛けしていますが「伸縮パイプアッセンブリ123584-2」を使えばパイプが長くなります。
元々はハンディクリーナー用の部品ではないのですが流用しています。