激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第15回～

君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか・・



















という事でいつものシリーズ。

前回の強烈過ぎた宿の話は
【コチラ】に載っておりますが、














新潟市内でご当地パンを買った後、









完全無計画で旅していた私は
とりあえず北の方へと向かってみるも









仕事の繁忙期を終えたばかりの身体は
とにかく疲労困憊で、










何でもいいからランチをしようと











最早いつもの食堂記事の事等どうでも良くて
突っ込みどころも探さぬままに、











適当にオムライスでも頼んでみたら、












この店だけでちゃんとした記事
一つ書けたんじゃ…
(;・∀・)










もっと写真撮っときゃよかったな。
















なんだか昨日の宿のお風呂の狭さじゃ
全然疲れが取れないし、













今からとれる温泉宿等あったらいいなと
6千円台で宿泊できる宿を確保して、














新潟県に別れを告げて
お隣山形県へと雪崩れ込む。






















到着したのは上山温泉。












流石に前日の宿とは比べ物にならない程、












やはり倍以上のお値段だけの事はある。












フロントだって屋内で、











エレベーターもバッチリ完備。











（通路も意外と綺麗じゃね?）















「駒草」という最上階のお部屋が提供されて、
このVIPみたいな展開に高鳴る鼓動を抑えつつ












我、御開帳!!

























最終日位は
ご褒美でもいいじゃない。












何かに怯えず安心して眠れそうな
この環境が、
























ものの見事に








崩れ去る…
(;´∀｀)





















当然ながら窓を開けても








景色は室内同様のオンボロ具合と、











向かいに見えるまともな宿に